木津川市を拠点に活動する
現役ヴァイオリニスト・ヤスコです。

木津川市のバイオリン教室
ヤスコバイオリン教室主宰。

演奏と指導のあいだで考えていること

を綴っています。



2026年、スタートしました。

演奏を継続的にしていると、

弦の交換と弓毛替えは必ず

しなければいけません。 

古い弦や古い弓毛で演奏する事はまるで、

切れない包丁で料理をしている様なもの。 

良い出来上がり(パフォーマンス)を期待するなら、道具の手入れが必要なのです。 


バイオリンにおいてこれは判断が難しい事ですが、私の体感として、弦は2ヶ月過ぎると音の輝きが落ちて行き、弓毛は3ヶ月を過ぎると引っかかりが甘くなって行きます。これは私の様に常に弾いている人の状態ですから、学習者の皆さん全てには当てはまらないかも知れませんが、

実際はこれぐらいなのです。


夏場汗を凄くかく。本番が近い。練習量などで交換時期を判断して貰うのが良いですが、弦も弓毛も半年、1年以上と継続して使うのはやはりおすすめ出来ません。またそれ以前に弦の表面のシルバー巻きがほつれて来たり、ザラザラしたりするともうその弦は限界で、弓においては演奏中に弓の毛が1本、2本と何度も切れてしまう場合も、弓からのもう限界ですよー!と言う毛替え時期のサインです。


良い音を作ることは

楽器と良く向き合い

必要な手入れする事でもありそうです。