長男を出産した27歳から専業主婦の道を選び、子育ても、はや11年目。
この春、ついに下の子も小学生となった。
下の子が幼稚園に入ってから3年間は、幼稚園役員の副会長(1年間)と学校のPTA副会長(2年間)を担っていたのもあって、
忙しくても充実していた日々。
7時半からPTAあいさつ運動、終わってから下の子を幼稚園に送り、そのまま小学校にトンボ帰りしてPTA会議。
終わるのはだいたいお昼過ぎで、昼食抜きで幼稚園お迎え、そのままママ友たちと公園へ。
上の子の下校時間に合わせて帰宅、
ほっと一息できるかと思いきや、マンションのお友達から「あそびましょ~♪」コール。
私も一緒に外へ出かけて、大繩とびを100回まわしたりして遊ぶ。
夕方チャイムが鳴ったら、みんなそれぞれ帰宅して、私は夕食の準備・・
毎日ではないけれど、けっこうこんな日々を過ごしていた。まさに、子育てに全力投球!!していたと言えるだろう。
この時わたしは
「毎日つかれるなあ・・下の子が小学校に入ったら楽になるだろうな。休みたいなあ・・もう少しだから頑張ろう」
と思っていた。
が、しかし、いざ入学してみるとどうだろう!!
こどもが学校に行っている時間に趣味の読書を楽しんでみたり、動画をみたり、英語の勉強をしてみたり。
やりたいことにトライしてみたが、なんだか物足りないのである。
心にぽっかり穴が開いている。私が忙しいときに抱っこをせがんだり話かけてくる、
さわるとやたら汗ばんでいて目がきらきらしていて笑顔がかわいくて手や足がぽわぽわしている、小さい子はどこにもいない。
我が家から、小さいこどもがいなくなってしまった!!
私は、毎日を一生懸命がんばっている、頼もしい小学生2人の母になったのだ。
成長は喜ばしい。感謝すべき素晴らしいことなのに、この喪失感・・
空の巣症候群にはまだ早いが、育児に全力投球してきたゆえの燃え尽き症候群なのだろうか。
そして思い出したのだ、
そういえば、わたしは、こども以外に何もないヤツだった。
ということを。
子育てで忙しい日々にかまけて、置き去りにしていた「自分」というものに、わたしは11年ぶりに向き合うことになった。
で、手始めに、ブログをはじめてみることにしたというわけです。
頼むよ~自分。飽きっぽいけど、頑張って続けてみよう。
これから何をするにせよ(パート?ボランティア?)
せっかく文章を書くのが好き、という気持ちを思い出したのだから。