今日からまったりと映画の感想を書くブログをはじめます。
よろしくお願いします。
今日は、この時期にぴったりな映画の感想です。
映画『デビルシャーク』
監督 ドナルド・ファーマー
脚本 ドナルド・ファーマー
販売 竹書房
【あらすじ】
悪魔が憑依した巨大鮫VSエクソシスト!邪教に魅入られた修道女が召喚した悪魔が、凶暴で巨大なホオジロザメに憑依。
次々と人を襲う!鮫に噛み殺された者は牙を生やした怪物に変異し、平和だった村は逃げ場なき地獄と化す!
そんな時、破滅から人々を救うため一人のエクソシストが現れる。
世界に裏切られた修道女。
悪魔祓いをする神父。
サメもでてくる!
本編ではサメや神父はあまり出番がなく、日常パートが多い。
突然場面が切り替わり、何が起きているのか分かりにくい。
エクソシストはいつでるのかワクワクしていたら、出てくるのが遅く悪魔祓いのシーンは短いときてる。
最初に出てきた修道女も一体なんなのかわけが分からない。
場面転換が多く、物語と関係ないシーンも多い。
ひたすら無言のシーンを見せられ、サメに襲われるシーンもワンパターン。
クソ酷い作品です。
でもまあ見れないことはないかな。
最後に
次の映画は何を見ようかな。