通学時間が余りにも暇なので
『本が読みたい!』と 叫んだら
隣の部屋の親が本を貸してくれました(笑)


山本周五郎の
「日本婦道記」 です。


山本周五郎、有名ですよね。

といっても10代で自らの意思で
読もうと思う人がいたら凄いですねwww
脳内がめちゃくちゃ渋ーい、
いぶし銀みたいな人なんだろうなー(・ω・`)



日本婦道記、面白かったです。
短編で色んな女性の生涯・生き方が
書かれています。
最後の解説には、「日本女性の美しさは、
その連れ添っている夫も気付かない
というところに非常に美しくあらわれる」
とのこと。

作中の女性を見ると…
なるほど、これは強い(笑)
現代の日本人女性に
通用するかは分かりませんが
かなり強かで潔く、一途な女性ばかり。

主や夫、武士の家の名や情のもとに、
教えを守って 寄り添う姿が
非常にかっこ良かったです。

でも、ただただ従う
というわけでもなく、
ちゃんと自立もしているところが
更に素晴らしいトコだと思います。

別にフェミニストって訳じゃないんですが
私は男尊女卑が嫌いです←

この時代に生まれたからこその
考えだとおもいます(笑)

私としては、昔の時代になればなるほど
男尊女卑が強いイメージがあります。

ですがこの作品では
男性も女性を重んじ
女性も男性を重んじているんです。

理想像っすねー(*´-`)
好きです。


なんとなく 自分を成長させたように感じる
そんな一冊ですた。

また 別の山本周五郎の本も
読もうかな( ´_ゝ`)