『キッチンストーリー』 を観ました。
2005年公開の、
スウェーデンとノルウェーの合同製作
ノルウェーのベント・ハーメルンが監督
'50年代初頭の北欧を舞台に、国籍の違う2人の男の交流を描く人間ドラマ。スウェーデンで実際に行なわれたという“台所に関する調査”にまつわる物語をとりあげた着眼点がユニーク。
(Movie Wolkerさんから引用)
ハリウッドなどの有名どころでは
絶対無いような 平凡な中年男性が主役。
人類が滅亡する訳でもなく
絶世の美女の愛人に裏切られる訳でもない、
「独身男性のキッチンでの動線を調査する」
ことから始まる内容。
ちょっとしたことから 調査員のフォルケと
被験者のイザックの会話が始まり
互いに距離を縮めて 友人になる…
寒いはずの北欧で
暖かな人間関係が築かれていく様子が
なんだかとっても微笑ましかったです。
ダーラナホースやニシン、スコーネ(お酒)
至るところにスウェーデンを感じられて
余計に楽しかったですよ(笑))
誕生日パーティーがめっちゃ可愛いwww
さらに、ラストが秀逸で
付箋が全て回収されていて納得の構成力。
俳優陣の演技力がまた自然なこと…!
Takk(典語、諾語でthanksの意味)
だけでも凄く表情豊かで驚きです。
監督インタビューではいろんな
スカンジナビアトークが聞けて楽しかった(*´-`)
『スウェーデンは(ノルウェーにとって)
兄のような存在』と言う監督のお話は
沁みました。いろんな意味で(笑)
ヒューマンドラマ好き、北欧好きさんには
是非とも観て頂きたい映画でした!