今日は朝から、大嫌いなアメリカの医療制度に、更に嫌気がさす出来事がありました。

アメリカの健康保険には、色々な医療機関や種類があります。

私と旦那が入っている健康保険のアプリに載っている、その保険が使える医院に予約を入れてありました。

医院に行くと、あなたの加入している健康保険は、ここの医院ではもう使えないとの事😱

アプリを見たら、ちゃんと載ってるので、受付で、その画面を見せて、再度確認をお願いし、診察室へ!

医師に、腰を痛めた事や大腸癌検査もする時期だし、薬の処方箋もお願いしたいなどと話していると、
ナースが入ってきて、

やっぱり、私の加入している保険のネットワークに、この医院はもう入っていないとの事!!😨

大腸癌検査も自分で保険が使える機関を探しなさいだって!!

まったく、何のために、毎月2人で$1500もの健康保険を払ってんだか😡

実費で払うか、このまま帰るかと聞かれ、さてどうする!!

処方箋を書いてもらうのに必要な血液検査の為に、昨夜から何も食べずに来たし、保険のネットワークに入ってる医者捜して、予約入れて、血液検査して、結果が出てから処方箋書いてもらったら、一時帰国に間に合うのか?😫

もう、実費で払うから診てください!!☹️

でも医師の診察は、、、

深呼吸して〜と聴診器を胸と背中にあてただけ!!!
診察代$188なり〜〜

で、処方箋は何ヶ月分書いてくれるの〜???

半年分だそうです。

アメリカので医療保険は、11月に翌年の保険を選んで加入するのが一般的!

会社勤めの時は、会社が社員の加入する健康保険会社を変更した時は、せっかく気に入った医院に通ってたのに、翌年は新しい健康保険のネットワークの医者探しからって事も度々ありました。

中には、どの医者に行っても使える保険もありますが、高〜い!!!

会社が社員本人の50-75%健康保険料を払ってくれるから、老人保険に入れる65才までは、仕事が辞められないって人も沢山います。

行きたい時に、行きたい医者に行ける日本の健康保険が恋しく!!!!!!

って訳で、保険は使えないけど、一時帰国中に、実費で人間ドックに行く予約入れてみました。

実家の住所と電話番号しか入力出来なかったけど、問題なく人間ドック受診が出来ますよーに!!

気分転換に、庭で撮った画像載せます。



















あ〜和むな〜〜