大晦日から元旦へ
ただ日付が変わるだけのこと
なのだけれど
一つ一つの節目を感じたり
移ろいゆく時や季節を感じること
これは、とても尊いものなのだなと気付けたことは
私の人生において、とても貴重な体験です。
今日も、普通の一日として今日を過ごすのだけれど
こんな日を生きている自分
こんな日を味わった自分
せっかくだから、大晦日の一分一秒を感じて過ごしてみようと思います。
どうぞ皆さまも、人生や日々の生活の中に「移ろい」や「節目」を、感じて見てくださいね。
コロナの規制がなくなった２０２３年
少しずつ以前のような日常、社会が戻ってきましたが
戻らず、そのまま新しいスタイルに定着したもの
戻って、その良さを取り戻したもの
様々にあったことと思います。
私は、宿命天剋地冲があるので
「不便なものは便利にしたらいい
必要ないもの（説明がつかないもの）は必要ない
そんなふうに考えますし、そのようにしてきました。
年賀状をやめたもの、早かったです。
夫も、宿命天剋地冲ですが、性質や育った環境などで
「形を変えるのが苦手」
「固定概念が常識だと思っている」
なので、年賀状をやめるって、非常識じゃないの！？
という抵抗があったようですが、今となっては、なんとも思っていないでしょう。笑
宿命天剋地冲のひとの良さって、そういうところだと思います。
多くの人が、最初こそ
「それって非常識じゃない！？」
「そんなことしなくても、今のままでいいじゃない？」
と思うようなことでも、どうしてもそこに切り込み入れたくなる！！笑
そのうち、みんな自分が最初からそうだったかのように
「こっちのほうがいいね」
「あれは不便だったものね」
と、みんなが変わると「そうだ！そうだ！それがいいよ！」ってなる。
そういうところも含めて
日本人て牽牛星みたいだな
って、ずっと思っているのだけれど
牽牛星の、真面目さも、らしさ、だし
責任感も、らしさ、だし・・・
でもひとつ間違えると集団の攻撃
悪い使い方をすれば
今の時代のアンチのようだ
イジメもそう感じる
牽牛星の人がイジメをするということではないので、お間違えなく。
政治もそう
牽牛星が【役人星】って言われるの、めっちゃ分かるもん！！
自分のせいにされたくないとか、自分のミスを隠すためにとか
そういうのは、牽牛星の良くないとこだなと、政治家さんを見て思います
人がどうであれ
自分は、どうなのか。
自分の土台となるような
自分らしさ
自分とは
という自分が在れば、強く歩んで行けます！
たくさんの情報も必要だけど
自分は、どうなの？
自分は、どう思うの？
誰かの言葉は、誰かの言葉で
自分の言葉ではないし
誰かの経験は、誰かの経験で
自分が経験しているわけではないのだから
「自分らしさ」や「自分とは」を見つけて
自分として歩んでいくことですよ
自分らしさなんて分からない
という人は、自分が持つ星のキーワードを良く眺めてください。
何度も何度も自分の宿命図を見てください。
そこに「自分らしさ」がありますから
今日は六十花甲子６０番目【癸亥】
明日は六十花甲子１番目【甲子】
大晦日から元旦のこの並びは、この先もう何十年も訪れません。
２０２５年の１月１日と２日が、この干支の並びになりますけど、
今年って１１月の癸亥月（しかも癸亥日から始まった月）から１２月の甲子月があって、そしてこの大晦日からの流れ・・・
新しい自分に生まれ変わりなさいよ！とでも言われているかのような流れだなと・・・
自分のやるべきことは見つかりましたよね！？
そろそろいい加減に自分として生きなさいよ！
散々やったよね！？
あれもこれもやって、じゃあ何が残ってる？
何を残したいと思った？
どうしていくのが本当なんだと思った？
自分の本心は？
自分の本音を言えてる？
そんなふうに言われているように、道子は感じます・・・
癸亥日から甲子日へ！
みなさま
良いお年をお迎えください
魂に喜びを 心豊かに
あなたの行く道を 虹色に
ＬＩＮＥ登録特典
あなたのエレメント★天中殺グループ
道子メッセージを、お届けします。
＜毎月１日に天中殺暦カレンダーを配信＞
お問い合わせ・お申し込み
お気軽にメッセージください
【陰陽五行伝承士】
ヒカリノヒ宿命占い☆タマシイカウンセリング
鑑定お申し込みお問い合わせお客様の声ブログご案内などなど全てホームページでチェックできます
