進撃の巨人Season1 14話&15話の内容&結末に触れているのでネタバレにご注意ください注意










【14話  まだ目を見れない-反撃前夜①-】
エレンの生死の裁き。
憲兵団は死の裁き、調査兵団は生の裁きを主張。
「黙って、オレに投資しろ!
ダダーンルンルン エレン、タイキック!
リヴァイ兵長から容赦なくタイキックを受け、エレンはボロボロにアセアセ
これは怖過ぎるし、痛過ぎるガーンガーン
最終的にエレンは調査兵団預かりに。

兵長のこわ〜いジト目つき、たまらないラブ
寝起きでとっても不機嫌な表情にも見えてしまう星




対して、エルヴィン団長はとても温厚な表情。





【15話 特別作戦班-反撃前夜②-】
特別作戦班、通称リヴァイ班一行は旧調査兵団本部へ到着。
此処が彼らの拠点となるのか。

調査兵団のメンバー紹介も兼ねて、ストーリーが進んで行く。
特に印象的なのは以下の3名。

イエローハートペトラさん
常にキビキビと話す、明るくしっかり者のお姉さんという印象。
私より年上だと思うけれど、思わず「ペトラお姉さん」と呼びたくなる。
エレンにはとても友好的。
そして、べっぴんさんで調査兵団の華だと思う。かわちぃ&かわちぃ、かわちぃ〜イエローハーツイエローハーツ




グリーンハートリヴァイ兵長
ペトラお姉さん曰く、思いのほか小柄&神経質で粗暴で近寄りがたい。以前は、地下街で有名なゴロつきだったというダークな過去を持つ。
お掃除隊の格好をして、掃除の出来栄えのダメ出しをする姿がとてもシュール。(意外な一面)

クール→物悲しげな表情に切り替わる瞬間。
普段は淡々としていながら、心の奥底に孤独&寂しさを抱えて生きていそう。
この世の陰の部分(暗い部分)を見つめて生きてきた半生にも、深く共感して心惹かれる。

一見、何を考えているか分からないミステリアスな雰囲気。
彼の心情をもっと知りたい気持ちに掻き立てられる。進撃を視聴するきっかけになった理由が実はコレグリーンハーツ




ハートハンジさん
エレン曰く、調査兵団は変わり者だらけで変人の巣窟。でも、変革を求める集団。
コレに最も当てはまると感じるのが彼女。(褒め言葉)

炎テラスタルの如く、燃えたぎる情熱&好奇心でウッキウキなハイテンション炎
サバサバ&サッパリしていて、ネチネチ&陰湿さを全く感じない。
こちらが口下手で話せなくても、彼女からどんどん話してくれるので安心して聴き役に回れそう。

今話では、捕らえた巨人2体を使ってのエピソードを夜通しエレンに語る。
巨人にはソニー&ビーンと命名したそう。

釘&ロープなどで思いっきり拘束しておきながら、「名前は?」&「体は痛くない?」などと話し掛ける。食材の名前を持ち出すなど、食事中にはキツい...サイコな面も多数ガーン
巨人にも内向的な個体がいるらしい、興味深い。

実験中の感情&表情(顔芸)の動きも、ジェットコースターの如く激しいいて座
でも、その裏には巨人の餌食となり亡くなった仲間達への想いがあるのが深い。
巨人の生態&弱点を知る事で、討伐に繋げていきたいと。仲間の仇を打ちたいと。

ニックネームを付けて日常的に語り掛けたり、興奮したり...キラキラ
ペットのような愛着も湧いている感じがしないでもない。
現に最後で彼らが何者かに命を奪われ嘆き悲しむ姿を見ると、愛情が幾らかあったのではと感じてしまう。






約1ヶ月ぶりになりましたが、感想をUP出来てとても嬉しいですニコニコ
次回以降で見られるであろう、調査兵団のバトルシーンや心情などがとても楽しみですオーナメント