※今回は長いので英語は後で書くことにする。
※It's very long then i am going to write this in English later.
日本、カナダに住んだ時の疲労感、幸福度の違いという今回は少し極端なブログの題名にした。 もしかしたら、極端ではないかも?しれない。微妙なところだ。 日本に住んでいると、自然と自殺願望が多い人が多いと感じる。 私も前はそうだった。 実は、自然に常に自殺を考えてしまう人は、うつ状態である場合が多い様だ・・・。 日本に長く住んでいる人は、何故か?疲れている人が多く、自分もそうだと感じる。 海外から来た精神的にタフなはずの元気だった外国人も、長い間日本に住むと、うつ状態になる人が多いと感じる。 例えば、日本に住んだことのある私の外国人の友人の何人かは、 東京に長く住んで、途中うつ状態になり帰国した人が何人もいる・・・。 逆に、カナダに住んでいた時の私は、日に日に精神的に元気になっていった。 自殺なんて考える事が無く、毎日新しい発見があり、 一緒に幸せを共有したり分け合ったりする社会に囲まれて幸せだと感じていた。 人種差別が無ければ、ずっとカナダに住みたいと感じた。 逆に、日本は、精神的に疲れている人が多く、影口を言い合い、 誰か幸せそうな人や優秀な人、お金持ちや何か他の人より有利な立場にある人に嫉妬し、足を引っ張り合い、出る杭は打つ的な感じで、疲れている人、自殺者が多い・・・。 私は、これは日本人が元から陰湿で心が貧しくて病んでいる気質の国民性だからだとは思わない。日本人だって、カナダの様に病院費や大学までの学費やスマホ等細々した物が国の税金で全てカバーされ無料になれば、きっと幸せな人が増えると感じる。 もっと言うと、生活必需品以外も人間が幸せに生きる為に最低限必要な物が全て税金でカバーされ無料であれば、日本人だって明るく元気で幸せになり、心やお金に余裕が出来て、人の幸せを我が事の様にとても嬉しく感じ、もっと幸せな人が日本に溢れるのでは?と、私は個人的に思う。日本の政治家の汚職が無くなれば、この問題は解決に向かうと思う。 でも、今の日本は、カナダの様に病院費や大学までの学費や生活必需品等細かい物を全て無料に出来ないのでは?と感じる・・・。
日本では汚職が多く、国民が払った税金は何に使われたのか?1円単位で全て国民に正確に明確に知らされないからだ。
不透明で分かりづらくなっている。汚職が多過ぎて国民に知られると困るからだ・・・。
私は、個人的に、これ以上税金が高くなるなら、カナダの様に病院費や大学までの学費を無料にして欲しいと強く願う。スマホや生活必需品等細々した物も全て税金でカバーして無料にして欲しい。 それが出来ないというのなら、政治家の今現在乗っている高い車や 人間は体が一つしかないのに、無駄に国民より沢山ある家や別荘を買うお金、 ガールズバーへ行くお金、無駄に高い絵画を買うお金、その他贅沢品を買うお金、 海外へ寄付している多額のお金は一体どこから発生してるのだろう??と感じる。 お金に余裕があれば海外へ寄付したり困っている人達へ寄付するのは、基本的に、とても良い行いだと思う。 でも、国に多額の借金があるなら借金を返してから余裕があれば、どこかへ寄付するのが普通だと思う。 国民に頼まれてもいないのに無駄な所で消費されている日本国民の血税・・・。
悲しくて仕方ないと私は感じる・・・。しかも、殆どの国民は日本の政治家の汚職について知っているのに、直ぐに汚職を無くすことも仕組み的に難しい・・・。自己効力感が養われず、指示通り動く事を基本的に求められ、お金や心に余裕が無ければ、国民の心が自然と病んで行き易いのも当然ではないだろうか? 自己効力感(self-efficacy)はカナダ人の方が作った言葉だ。 対して、過労死は英語でもKaroushi(かろうし)日本で出来た言葉 だ・・・。
カナダの学校では、沢山の外国人の友達が過労死について日本人の私に聞いてきた。 「疲れているなら休めば良い」「限界まで仕事をする状態や環境が理解出来ない」と言っていた・・・。 自分の事は自分で操作出来るはずだ、だから、自動でずっと仕事をして過労死するなんて、何故そんなことがあるのか?理解が難しいと言っていた・・・。 過労死は日本で出来た言葉なのに、過労死について説明するのが本当に難しかった。 なぜなら、確かに普通人間は自分がイヤだ!と感じたり、疲れた・・・と感じたら、自動で休むのが普通だからだ・・・。 日本人の真面目な国民性と基本的に自分の頭で考えるなという環境や睡眠時間が短いと人はうつ状態になり易く、自殺を考え易い等色々な要素が組み合わさって、
日本では過労死する人がいると答えざるを得なかったし、全く外国へ自慢出来る事では無い・・・と感じた・・・。 因みに、普段自然に自殺を考えてしまうという、本当にうつ状態の人は、 とにかく沢山睡眠を取って休養する事を最優先にした方が良い。 何もしていないのに、既にぐったり疲れていたり、風邪でもないのに食欲が無く、 食べ物の味がしなかったり、朝布団の中から体を動かす事が最初から難しいと感じたら、是非そのまま休憩して、とにかく、沢山眠るのが良い。 目の疲労も良くないので、パソコンやスマホを見るのも良くない。 重度のうつ状態だと、文章を読むのも困難なはずだ。 貴方は、あまり頑張っていないと普段感じていても、 心はバッテリー切れに近い状態にある。だから、沢山睡眠時間をとって、とにかく、何もしないで充電期間を自分で作る。 それでも、自殺願望が何度も自然に出てきて消えない場合は、 ただ体の不調でうつ状態に似た症状が出ているか?精神疾患か?知る為に、 内科と一緒になっているメンタルクリニックへ行く事をお勧めする。 食べ物の味がしないのでうつ病だと思ったら、肺炎や新型コロナの症状である可能性もあるからだ。自身が医者ではない場合自己判断は良くないと思う。 平均年齢48歳以上の超が付く高齢化社会の日本の未来が幸せで元気な人が多い国になって欲しいと私はカナダから帰って来ていつも思う。