76世代ITと子育て

76世代ITと子育て

噂の76世代、子育てとITで悩む事が多いと思いますが、

小学生と乳児のパパが子育てとITをテーマに日々を綴る徒然日記

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区立中学校進学キャンペーン「もっと知ろう!区立中学校!」―合同説明会・個別相談会―

http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_kyoikushido_sonota_setsumeikai.html


というイベントがあったので、行ってきた。

息子小6は1校しか私立受けない予定なので、公立中という選択肢も検討しないといけない


個別中学校の説明ビデオはこちら

http://youtu.be/S80q5EYhUUI


十中とナンバーじゃない中学

http://youtu.be/YyhlaE51jQM


とまぁ、ビデオを見ていただけるとわかるけど、

名門六中は東大への近さを有利に出しているなぁ。


また全ての区立中に言えることだけど、ここまで公立校が

学習に対してサポートするのなら私立じゃなくてもいいんじゃないか?

と思うところがあるが、

公立というところで、全てを受け入れないといけないというリスクを負うところでもある。


また、個別相談はすごくおもしろいものを見た


・六中は待ち行列スゴイ

・三中は制服に人が群がり、説明はガラガラ

・茗台・本郷台・音羽は安定の人気


進学実績を見ると新設校の音羽のすごさが出たね?

都立TOP校+隣の筑波までカバーした進学実績


まぁ、音羽については、私立に行かなかった子たちが音羽に集まったなという形の結果かな?と

推測しています。


本郷台・茗台は都立2番手校(戸山とか)にも実績を出しているし。


名門六中は校舎も新しくなるし、私立に行かなかった優秀な子が集まりそうで

内申書戦略として厳しいかなぁという話もあるから、難しいねぇとか


あとでツイキャスの生中継分をアップします。


先ほどビッグカメラで自分用のソニーリーダーT2とWalkmanFを買って来ました。
世間ではKindleKindleと言われていますが
ソニーのReaderストア対応機種は
・SONYReader
・Walkman Aシリーズ,Fシリーズ
・PS Vita
・すべてのアンドロイドスマートフォン(Xperiaだけじゃなく)
・すべてのアンドロイドタブレット(XperiaタブレットSだけじゃなく)

詳しくはこちら


なんですが、我が家はReaderとVitaとWalkmanFで買ったものが読めるわけですね。
例えばReaderで5ページ目まで読んでいて続きをWalkmanFで読むと5ページ目のところから読めるわけです。

また、会社のKindlepaperWhite、楽天koboとReaderT2を電車の中に持ち込んでつり革につかまった状態で読み比べをしたら、やっぱり物理ボタンのあるReaderが読みやすい。画面タップして画面の左上にホームボタン出さないとホームに戻れないなんて使いにくい!!とか思うわけですよ。


紀伊国屋の電子書店で購入したものもReaderにDLできたりするんですよね。

SONYのReaderって。


ソニー信者の私だから押していますが、ナニが言いたいかというと、
結局、SONYの優位性をSONYは打ち出せてないんだろうなぁとか。

ネットユーザー含めて、いろいろな人に。


今日もビッグカメラの電子書籍コーナーはkoboだったり、Kindleだったりを指名する人が多かったわけだが、SONYはなんとしてもマスへの認知を広げないと電子書籍というところで遅れを取るんじゃないかなぁと思うわけですよ。


今日12月10日は日本の電子書籍にとってとても意味のある日で有ることにドレだけの人が気がついているだろうか?


今年koboやKindleが発売されて電子書籍が盛り上げっているが、2年前の今日、SonyのReaderとReaderストアがリリースされ、新しい日本の電子書籍が幕を切った。


それまで日本の電子書籍業界は600億円を超える世界最大の電子書籍市場だった。

しかし、その内訳はBLを始めとするエロコミックでガラケーでの市場だった。


そこに正統派の文字の本を読むために投入されたReaderは電子書籍業界の革新的なデバイスだった。


それから2年。今日BookLiveのLideo が発売されたことはある意味意図が有るんだろうなぁと。

SonyのReaderSoterはbooklistaという朝日新聞、Sony、KDDI、凸版というところが設立に関わっており、凸版の傘下には電子取次大手のBitwayがいる。また、BookLiveはBitwayの子会社として設立されていることから、今日のLideoの発売はある意味があると勘ぐってしまう。

そして、LideoとReader5インチモデルはよく似ている。

Lideoの画像Reader5インチモデルPRS-350


バラ色に見える電子書籍業界だが、私は未来は厳しいと思う。

amazonとか楽天とか 言っているが、結局生き残る書店はIPOしているパピレスやeBookJapanを除いて4書店ではないかと考えている。(多くて5書店)


日本の電子書籍市場が有る意味本格的に幕を開けてちょうど2年

そして、毎年恒例の電子書籍元年という言葉

来年は更に厳しい状況になっている中、生き残る書店は感覚的にもうわかっている。


電子書籍3年目が幕を開けて更に厳しい3年目が始まったというところで、

おすすめの電子書籍端末は?と聞かれるとソニー信者の私としてはReaderを買っとけという(笑)

コレは随分前からソニー信者だからReader買っとけからブレずに言い続けている啓蒙活動である。