毒親の多くは劣等感を持っています。

しかし、当の本人はそのことに全く気付いていません。

 

・母親がお菓子を買ってきた時、

「あんたに食べさせるものはない」

 

・娘がバイト代で服を買ってきた時、

「そんなみっともない服を着て」

 

・娘がバイト代でカバンを買ってきた時、

「もったいない、お金は使うな」

 

など、子のやること、なすこと全てに

「全否定」の言葉を発する親。

 

この一つひとつの言動は、

子にとっては「日常のひとこま」に過ぎないのです。

しかし、毎日毎日、

何らかの否定をずっとされ続けている。

だから、子は気が付かない。

 

そして、何より子の暴言を吐いている親自身が、

こんな汚い言葉を我が子に発しているとは、

全く気付いていないことに着目してほしい。

 

それが毒親の怖さなのです。

なぜなのか。

 

それは、毒親自身が心の奥に持っている

「劣等感」を子に対して、

違う形であらわしているから・・

 

毒親は、自分が思うように生きたり、

人から優しくされたり、

満たされたりしたことのない人生を歩んでいます。

 

だから、知らず知らずのうちに

自分のもつ劣等感を

子に投影してしまうんですよね。

 

子はたまったものではないよね。

辛いよね。