皆さんこんにちは。
仙台広瀬キャスターズ所属の東海林です。
今回は、5/29(日)に出撃したスズキ釣りの様子を振り返ってみたいと思います❗
釣行の前日、息子たちの小学校で運動会があり、早朝から設営&撤収作業のお手伝いと、午後は次男と自転車で近所の山へ行き、石段を山頂まで登ったおかげで疲労困憊💧
予定していた夜釣りを回避して、翌朝ゆっくり出発する事にしました。
AM6:30に起床。
いつものように息子たちを乗せて『つりえさ倶楽部マリン 仙台新港店』に寄り、青イソメを1Kg購入して、AM9:00にクラブメンバーと合流❗
ちょうど、前夜からやっていた別のメンバーが撤収したところだったので、入れ替わる形になり、話を聞くと、前日の大雨の影響か、小型のスズキ1匹で終了だったそう💧
実は、前週も昼過ぎから暗くなるまでやってみたのですが、クラブメンバーと2人でわずか3匹だけだったため、シーズン的にはまだ早いと感じていました。
長男&次男担当の竿をそれぞれ3本ずつ準備し、今回もリールを巻くのは全て息子たちで、パパはエサを付けて投げるだけ💦
アタリがあってもリールを巻かせてもらえません😅
一応、小6の長男は自分の竿(ダイワ/キャスティズム)&アトミックスライダー3号(+力糸)でフルキャスト❗
今回使用する針は、まるふじ製のシーフォースエボルヴ20号なので、どんな大物が来ても大丈夫です❗
太めの青イソメを5匹掛けて、70~80㍍付近のカケアガリを中心に攻めました。
この日は朝から快晴で、最高気温は30℃。 しかも、日陰はほとんどありません💦
開始からしばらくはアタリ無く、たまにエサ盗りのカニが釣れてきます。
そんな中、昼頃になってようやく明快なアタリ到来❗
タモ網を構えていたのですが、長男がリールをゴリ巻きしながら『おりゃ~~~っ❗』と叫び、60㌢超のスズキを抜き上げちゃいました💦
『怖いもの知らず』というか、いくら道糸が強度抜群&適度な伸びが特徴のアトミックスライダーとはいえ、やはり道糸と力糸との結び目が切れるリスクがあるので、見ていていつもハラハラします💧
ゴリ巻きする長男に、
『そんなに慌てないで、もうちょいゆっくり巻いたら⁉』
とアドバイスしたら、
『この糸は絶対切れないから大丈夫だから❗パパはビビり過ぎ❗』
と、また今回も言われちゃいました😅
以前、ドラグを緩めすぎてオモリを捨て石に引っ掛け、デカいスズキをバラしたトラウマから、ゆっくり巻くよりゴリ巻きを選択したんだそうです😅
夕方、ようやくスズキの群れが回ってきたみたいでアタリ連発❗
時には2本の竿に同時ヒットもあり、長男に続いて次男までリールをゴリ巻き💦
結局、70㌢(Dランク)を超すサイズは出ませんでしたが、日没までやって、50~65㌢が16匹と絶好釣~♪
しかも、サイズの割に良く肥えた個体ばかりだったので、食味も最高でした❗😄
※帰宅後に全て捌いて、ご近所さんや息子のママ友さんにお配りしましたよ😄
さて、ここからはまた余談なんですが、釣行前日の山登りにて、山頂で貝の化石を採掘してきました❗
次男がゲーム(マインクラフト)で発掘に興味を持ち、パパも小学生の頃に流行った化石採掘を思い出し、40年ぶりの採掘現場へ❗
すっかり地形も変わっていて、ダメ元で地面を掘ってみたところ、粘土質の土の下に更に硬い粘土層があって、取り出して割ってみたらやっぱり化石が出てきました❗😄
息子たちもあの頃の自分と同じ年代になったんだなぁと、しみじみ当時を振り返り、懐かしくなりました😅
P.S.:5月の連休には、クラブメンバーと日帰りでホッケ狙いに出撃したものの、暴風で狙いのポイントに入れず、本命は42㌢1匹のみ💧
そろそろ日本海のキス&マダイも気になりますが、またタイミングを見てスズキの大物を狙ってみたいと思います❗
【タックル】
竿:ダイワ/トーナメントサーフPT34-405
ダイワ/キャスティズム23-385他
リール:シマノ/PAスピンパワー
ダイワ/クロスキャストQD
道糸/アトミックスライダー投(オレンジ) 3号&4号(+力糸)
針:シーフォースエボルヴ20号/まるふじ
エサ:青イソメ