FX攻略手法研究・・春香のトレード日記

FX攻略手法研究・・春香のトレード日記

FXで負けないための手法を、日々のトレード記録から模索していきます。

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8月18日


今、エントリーして決済しました。

エントリー画面です。15分足です。含み損を抱えています。
1時間あしでは、陽線が21MAを突き抜けていました。



エントリー直後、1時間足で確認すると含み損が膨らんでいました。




含み損を解消しました。8000円の含み益です。
このままだと下がってくるのでそろそろ決済します。



決済額は、4800円です。

10時25分に買い注文を入れ、10時32分に決済しました。

利益は、チャート画面をキャプチャーしている間に下がりましたが、マイナスではなかったのでよしとします。

今は、137.100まで下がっていますので、あっという間の出来事です。

スキャるピングで儲けを残すには、損切りと紙一重のところですね。
前回の記事の続きです。


さてさて、8月12日は、チャンスがいっぱい転がっていました。

この日は、お盆休みで休暇でしたのでラッキーでした。
午前中、11時~12時の1時間で、7回成り行き注文を出しました。
その結果、プラマイ5万円余りの収益でした。

その直後、無駄なことをして2万円の損をします。
しかし、損切り後、また注文で、1万円余りの取り返しをしました。




ということで、この日はここでトレードを終了しました。

絶好のタイミングがおとづれていない限りは、これ以上やらない方が得策だと判断しました。
「よけいなことをしてはいけない!」

痛感しました。

8月12日、前回の記事の続きです。
1日の利益が5万円を超えました。
修行中の兼業新米トレーダーにしては、まずます・・・

そこでやめておけばいいものを、気分をよくしてまたチャート検索をしました。

先ほど利益を確定したEURAUDの15分足のチャートはまだまだ下降していきそうな勢いでした。
15分足のローソク足が確定してもいないのに、長い陰線が続いている画面を見ていて
ツイツイ「Sell」でエントリーしてしまいました。



エントリーした地点でスプレッド分の含み損を抱えています。
チャートは先ほどとは一転して上昇方向に揺れ動いています。

ということは、マイナスが膨らんでいくということです。
この地点で、何とか含み損を減らしたいという心理が働きます。



ここで、損切りすればいいものを、また、下降の方に動いていくのではないか。
何とか含み損を減らそうと損切りできません。



この日は、チャート監視ができた日なのに、損切りもせず、
画面からは明らかにSELLはダメですよという声が聞こえそうなのに
何とか含み損を減らしたくて、待ちに待ってしまいました。

なぜ待ったか?

長い足で見れば、大きな長い下降トレンドを示していたからです。
チャートは上下に動きながら、下がった物は必ずどこかで上がります、上がった物は下がります。

なので、待てばまた元に戻ろうと下がってくるはずだからです。

でも、それがいつなのかは明確には分かりません。

その間、どこまで上がって止まるのかわかりません。
また、相場に影響するような出来事があると、思わぬ方向に動いたりします。

ということで、大きく幅を取った(つもり)損切りラインでエントリーしておき、その場を離れました。

結果は画像の通りです。

このことから分かったこと!
当り前ですが、エントリーする根拠をいくつも挙げられる状況で判断すること。
エントリーしてみることよりも利益重視でいくこと。
60%以上の勝てる確率がないとエントリーしないこと。

明日からお盆という忙しいさ中に、今日もFXしました。

普段は、仕事のために夜しかできませんが、今は盆休みで一日中チャートとにらめっこすることができます。

エントリーしてからはロスカットを入れておき、家事その他もろもろの用事を済ませてまたパソコンの前に座るという繰り返しですが、これをすると、利点もありますが、利益を減らす可能性も大きいです。

さて、11日(月)と12日(火)の今の地点までの結果をアップしておきます。



殆どが、もっと多く利益が出ていたのですが、パソコンの前から離れるために、ロスカットラインを引いておいたので、かなり手前で決済した形になっています。

今回は、エントリーしたどの通貨のチャートも
DCを確認して、4時間足のMAを価格が下回っていました。
勢いよく下落し、かなりの利益が出ましたが、所用で場所を離れることになり、
利食いしておくか、様子を見るか悩みましたが
中休みしながらも、まだまだ下降しそうだと思ったので
ろうそく足の変動を考慮し、かなり手前で逆指し値を入れておくことにしました。

しかし、ストップ設定の位置が甘かったようで、席を立ってそう遠くない時間に決済されていました。チャートはその後も下降トレンドの様子を見せており、ストップの入れ方をもう少し考えなければいけないことを感じました。
8月8日 金

この日は週末ということもあり、7日の深夜から連続でチャートとにらめっこすることにしました。

損益の結果は下の通り



トータルでプラスですが、健康のためにはマイナスなことをしています。

エントリーした回数は非常に多いですが、約定したのは半数程度。
反省として、エントリーするタイミングをよく見極める必要があるということ。

15時前後に、ブレイクアウトするのではないかと予測し、一度にたくさんのエントリーをしました。

結果的にそのうちの1件が約定したのですが、私の予測に反して、逆にブレイクしてしまい、
含み損を多く抱えてしまいました。
細かく記録すると、エントリー直後、私の予測方向に一瞬ブレイクし、その時約定したのですが、あっという間に反対方向に動き、含み損を抱えました。
冷静に考えれば、SELLが強くなった瞬間に損切りすればもっと少なく損切りできたのに、
最初に一瞬上がったために、待てばまた上がるのではないかと損切りできず、マイナスが膨らんでしまいました。

かなり含み損を抱えることになりましたが、途中で、別の通貨ですが、SELLの強いチャートを見て、そちらにエントリーしました。

その結果、ドル円の含み損が小さくなるタイミングで決済し、
ユーロドルの含み益が、ドル円の損益を超えたあたりで決済しました。

その後のチャートの動きは見ていませんが、
この日の反省として、チャートの動きがどちらに動くかはっきり見えていない状態でエントリーする場合は、現在価格よりも大きく離してエントリーすることを忘れてはいけないということ。
(今回、価格が直近高値に非常に近い状態でした。)


というより、はっきりしない時、しっかりとした根拠がないときはエントリーしないこと。
気をつけよおっと!(。・ε・。)