レプリカになった。

使えない。

故障中かもしれない。

価値がないから。

低能だから。

壊れかけているのかしら。


壊れかけのレプリカが動く。

壊れかけのレプリカに心は無い。


〝レプリカはどうせレプリカなのだから

    人の言うことを聞いて働いていればいいの″


〝ねぇレプリカさん。聞いてくれる?私ねレプリカさんが

羨ましいの。だってみんなに気を使われないじゃない?″


私が、私がレプリカで私が羨ましいの?

違う。これじゃあレプリカじゃない。

エンプティなんだ。


〝さぁレプリカ。働きなさい。お掃除も買い物も

  お料理もなに1つ終わっていない。本当に価値のない

   レプリカなのね。″


レプリカの生活

・誰にも愛されないレプリカはエンプティになる。

・使えないレプリカは餌。

・必要とされないエンプティはゴミになる。


私当てはまってるの?

もし私が違う家にいってたら必要とされていたのかしら。

もし私が違う家にいってたら愛されていたのかしら。