佐渡での生活にも慣れてきました。
あっという間に夏休みも過ぎ、2学期が始まりました。(佐渡市は8月26日が始業式でこの日から給食もある)
夏休みを振り返ると、私はフルで仕事、娘は家事全般を留守番中はしており、とても助かりました。
仕事合間には、市内で行われた祭り、花火大会、家の前で海水浴、埼玉県から祖父母がくる、と、とても充実してました。
夏休みの宿題は一学期授業出れなかったので、
娘特別宿題である、
数学と英語プリント、
読書感想文。
私と一緒にできるところをピックアップし行い、夏休みからオンライン家庭教師を初め、学習にも意欲的になりました。
それも、佐渡へ来て現状が娘本人わかり、本人は高校はみんなと同じく通いたいと。
佐渡へ来るまでは、
学習は辛い、
やっても無駄、
追いつかない、
等自分を責め、自己嫌悪して向き合いたいがどうしたらよいのか、と自問自答し、やってはやめを繰り返しどれも続かず、本人も継続できない自分と自覚。
家庭教師もやりたい気持ちあるがどうせ続かないとずっといってました。
そのたびに声かけでモチベーションあげ、夏休み中に、通えそうな高校情報をわたしが調べ、全国通信制高校が載ってる冊子を買い娘に与えたら、案の定、何校か興味アあるところをみつけ、早速パンフGET。
一学期はわたしが生活のため仕事始め、娘は登校したいがママが付き添えないからと、
放課後登校
休む
と私に合わせてくれてた。
なんのために佐渡へきたのかここで立ち止まり、私は考え、仕事は一度手放すと、辞めた
(生活は苦しいですが💧)
そのおかげか、二学期からは、娘は
給食は食べたい
と目標をたて、毎日給食食べに行ってます。
別室で、私の付き添いですがね〜
しかし、わたしはわたし、と、同じ空間にいるがとくに接することもなく、娘と担任で決めて過ごしてます。
わたしがあーだこーだ言っても結局は本人次第。
いままで、習い事や学校など娘が決めた場所はかならず過ごせたり居られる場所になってます。
こどもは肌で感じると実感。
現に、適応指導教室を見に行ったときは、本人がここはなんか違う、嫌だと言った、通級指導教室は、見に行った初日にここに通いたいと自ら即答し、今、楽しく通える限り通ってます
佐渡市の通級指導教室は、支援級在籍でも通常級在籍でも通える。そして、都合さえ合えば通い放題。
娘は、平均週4通ってます。
娘が
楽しく笑顔で通ってる姿
は、嬉しい限りです。

