平滑筋肉腫だった母の記録と日々の生活 -2ページ目

平滑筋肉腫だった母の記録と日々の生活

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随分とご無沙汰してしまいました。
家族もみんな元気に過ごしていますので、ご安心ください。
元気で普通に暮らせていることが、幸せでありがたいことだと益々思うようになりました。

93歳の叔父さんが、5月に脳梗塞になり右半身不随で入院生活を送っています。叔父さんは、明るくて優しくてお喋りすると楽しい気分にさせてくれていたのに、今は喋ることができなくて、文字ボードを指差して会話をしています。食べることも、体を動かすこともできません。叔父さんは、今まで入院も手術もしたことがなくて、足腰も丈夫で100歳までは余裕で生きられるとみんな思っていました。人生、何が起こるかわからない。
叔父さんが70歳を過ぎて、自己流で色鉛筆で絵を描くようになりました。その絵です。



すごいと思います。リハビリを重ねて、また絵が描けるようになって欲しいなぁ。


人生、何が起こるかわからないから、食べられる時に食べて、旅行も行ける時に行って、今を大切にしなくてはいけないと思うようになりました。

では、みなさんよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします😊