ひとりめの妊娠は、食べつわりがひどかったので、仕事をしている間に何かが食べたくなるのが大変だった
優しい先輩ママたちが多い職場だったので、休憩室やうらの隠れたところにおにぎりやおやつを置いておいてくださり、ちょっとした合間につまみ食い
そんなことをやっていたおかげで、体重増加がものすごいスピードで進んでしまい、妊娠5ヶ月を過ぎた頃から明らかに妊婦であるというのがわかるスタイルになってしまった
病棟に入院患者さんをお連れする時や、ストレッチャーや車いすを押すような場面では、ご家族が手伝ってくれることが多々あった
『出産まではまだなんですけどね。大丈夫ですよ〜』なんて声をかけながらストレッチャーを押すもんだから、救急搬送されてきた患者さんはもちろん、そのご家族も「いやいや大丈夫です。あの、私歩けますよ。お荷物持ちます」なんて積極的に動いてくださったり...なんだか迷惑をかけてしまった
家のトイレが和式だったので、トイレに行くのも一苦労
トイレがしたいのだが、胃が圧迫されるので、具合悪くなるので、どっちを優先するのか、膀胱と格闘しながらトイレに行っていた
妊娠線予防クリームなんて?何本も使い切った☝️
こまめに塗っていたはずなのに、自分が見える範囲で手が届くのは、お腹の上半分💦
出産後は下の方、おへその下側の皮膚は見事に肉割れでびろびろになっていた😩
突然食べたくなるパンに、結局自分で作った方が楽だと気づいた私
職人ばりに朝から、パンを焼いていた
そして、臨月前には体重増加で毎回怒られる始末...
振り返ってみると美味しく食べて終わっただけだったっぽいね
大変だったんだけどな💦