みなさんこんにちは、ホッティです。今回は6月編ということで、私の予備校ライフの6月での状況について書いていきたいと思います。
トプ画のとおり、この頃に本格的に東大のリスニング問題の対策をはじめました。このキムタツさんの東大リスニング問題、最初の方は私にでもできるくらいの難易度でしたが、回を重ねるごとに難易度が徐々に上がっていって、序盤らへんは一回読みである程度対応できていましたが、次第に2回読みでも聞き取れなかったところが出始めてきて、危うく天狗になってしまうところでした👺。そんなわけでリスニングはこれ以降も続けていこうと思いました。
閑話休題、6月頃になると、夏期講習の案内が配られはじめ、どこかソワソワして仕方ない自分がいました。しかしそのとき(11月の今も)の自分は受験生。世間の多くの人はもうすぐ夏休みだと気持ちが弾むのを横目に机に向かいペンをもって問題と格闘しなくてはなりません。少し落ち込んだものの、今年一年の我慢だと自分に言い聞かせ、夏期講習の案内に目を通しました。「いろんな講座があるなぁ〜。どれも面白そう。」とここで担任の方が一言、
「講座は必要最低限のものをとるように。」
(あれ?ネットとかでは他の人は駿台側からあれこれ取るように勧められたのにこの校舎ではそんなことないの?)
後々調べてみましたが、どうやら私のいる校舎はまだ駿台本部に魂を売っておらず、教務側が生徒に取らせる講座のノルマなどもそこまでキツくなかったそうです。これが他の校舎になると講座の勧誘がしつこく、必要な数よりも多く講座を取らされてしまうようです。私も講座はそこまで多く必要とは思いませんし、多くとる分自分での学習時間が削られてしまうデメリットもあるので講座は6個にしました。とった講座は以下の通りです。

英文読解特講(発展編) 竹岡先生
数学III特講 吉田先生
東大現代文 橋立先生
スーパー英文精読 鹿谷先生
電磁気特講 森川先生
東大理系数学 吉田先生

選んだ基準としては、あまり時間の割くことができない現代文、読解をもっとはやく正確にこなしたい英語、現役のときに不完全なままだった電磁気、比較的得意な数学といった具合の認識でチョイスしました。
それでもメインとなるのは理科の自分での演習や数学の過去問を15年分解くこと、そして東大の英語の形式に慣れるということを意識しました。


さて次回は7月編ということで、東大実戦について書いていきたいと思います✨。(実家から扇風機が送られてきて部屋の空気が前より幾分じっとりしなくなりました)