無精子症〜医療関係者でもわからないことだらけ〜 -2ページ目

無精子症〜医療関係者でもわからないことだらけ〜

無精子症の治療・検査で経験した内容、その時の気持ちを男性目線で書いていきます!

フォロワーの方、立ち寄りの方、
読んでいただいてありがとうございます。


新年も明け、もうすぐ2月になってしまいますね(^^;)


新型の肺炎が良くニュースになっていますが、皆様もお身体にはお気をつけてお過ごし下さい。



ぼちぼち書いていきます。








※これからこのブログを読む方へ※
今回はただただ思い出せる限りの内容と気持ちを綴ったのみです。
無精子のことにはほぼ触れませんので、その点はご了承下さい。



_____________________
初めての精液検査で、自分の精液内に精子がなかったことを聞いた日の帰り道










僕、もとい我々夫婦は、最寄りの駅よりも3個手前の駅で集まりました。



僕の希望でした。





自宅でこの話をすること、
離婚を切り出すこと、







何をとっても家で話したら、
泣くのを我慢出来ないと思いました。

「子供ができないけど一緒にいて欲しい」と、
奥さんに甘えてしまいそうだと思いました。






だから、外で、人の目のある場所で、極力冷静に、話そうと思いました。










改札から出てくる奥さんが、どんな顔をしてるのか、物凄く怖かったのを覚えています。











泣いて出てきたらどうしよう。
悲しい顔だったらどうしよう。
怒ってても仕方ないけれど、、、





色々な考えが過ぎりました。






結果としては、全然いつもと変わらない様子でしたが、、、(きっとそう努めてくれたのだと思っています)













U「検査お疲れ様!大丈夫?」

ぺ「あぁ、、、うん。まぁ歩きながら話そう」








ざっくり覚えてる限りの検査結果を伝えます。
さらに聞けたこと、確定診断(※)にはもう一度精液検査をする必要があること、可能な限り冷静に話します。
※確定診断:ある病気であることを基準に従って、診断すること。無精子症の場合、最低2回は精液検査が必要となるそうです。






一通り話し合って、1番言いたくないことを切り出します。






ぺ「だから、本当は嫌だけど、Uちゃんはまだ若いし、今からでも遅くないから、お別れしよう」

U「でもまだわからないんでしょ?それなのにお別れしないといけないの?」

ぺ「1回ダメだったものは殆どの場合、ダメなんだって。調べたけど、ぱっと調べただけだけど、無精子症のうちの殆どが精子取れないんだって。だから、、、」







もうこの辺から結果ボロボロ泣いてました(^-^;










U「でもまだわからないじゃん。今の医療は進んでるし、、、私はぺとの子供だから欲しいけど、他の人の子供が欲しいわけじゃないんだよ?二人でも楽しく生きていけると思うよ?」



ぺ「今はそう思ってくれてても、5年後10年後、同じこと考えられないかもじゃん。周りの友達も子供できてる中、1人残されちゃうんだよ?きっと欲しくなるよ、、、?正直1番それが怖い。。。」


U「そうかもしれないけど、そうなったらそれを2人で乗り越えていけばいいじゃん!」





U「お別れしたくないの、、、ぺと一緒が良いの、、、1人になろうとしないで」










もう2人ともぐしゃぐしゃに号泣でした(笑



 

今は笑えてますが、当時は不思議な感情だったと思います。





結果が悲しくて、泣いて
未来が不安で、泣いて
奥さんの気持ちが嬉しくて、泣いて
けどやっぱり別れないとと思って、悲しくなって、泣いて
けど、別れたくなくて、泣いて










ぺ「いきなりこんな話されても、きっと困るだろうから、ゆっくり考えて。ちゃんと考えて。今は良くても、未来にそうとは限らないこと、本当によく考えて。」




U「わかった。私はぺと一緒にいるけどね」












そんな話をしながら自宅に着いて、僕は結局ボロボロ泣いて、


「なんで俺なのかな?なんか悪いことしたかな?もうダメなのかな?」



そんなことをずっとうじうじうじうじ繰り返してました。






それでも奥さんは、



U「大丈夫きっと大丈夫。どんな結果でも、私はずっと一緒だから!離れてあげないんだから!」



と励ましてくれました。
きっと僕以上に辛いだろうに、今ではそのことについて反省してます。













その後も沢山話して、精密検査を進めることにしました。
その間も、奥さんには離婚について考えてと言っておきました。





不安と恐怖と、やっぱり不安とともに、自分の体のことがわかるまで、検査をすることを決意した日です。


















そして
何より
















奥さんに愛されていることに心から感謝を
奥さんを愛せることに心から感謝を
奥さんと一緒にいられることに心から感謝を














最高最愛の奥さんに出会えたことに、心から感謝を














実感した日でした。



























今日はこれくらいで書くのをやめます。
今後は検査費用の話や、検査の内容、その意味、経過等、かけるだけ書いていきます。






僕が奥さんにどれだけ救われたか、言葉にして書いておきたかったという、自己満足です。



















つまり、ノロケです。←え?(笑)

























不快な表現や内容もあったと思います。
すみませんでした。
読んでいただき、ありがとうございました。















Ps:男性不妊の旦那さんを支える奥様方へ
皆さんの存在が、日頃本当に旦那さんを支えていると思います。間違いなく、旦那さんは物凄くあなたに感謝しています。
同じ境遇の身として、僕からも感謝申し上げます(←何様って感じですね(笑))

ただ、奥さんばかり無理せず、不安なこと、辛いことは夫婦で共有しましょう。うちの奥さんは本当に溜め込んでしまう性格なので、とても心配しています(笑)。

末筆ながら、自分勝手な僕からお願いでした。

m(_ _)m