じゃじゃーん！お誕生日観劇！ってことで自分の誕生日でした。
お友達と夏劇場へ。
ここ最近竹内くんの喉の調子が良い感じで、聞いてて嬉しくなっちゃう。
「あの声」でもなんかこうギリギリまでチャレンジしてるっていうか。
ちょうど最近久しぶりに嵐の中の子どもたちのDVD見たんだけど、聞き比べると顕著。
こんなに進化してるんだなすごいなって。
「キス・ザ・ガール」で竹内エリックが蛍を捕まえてアリエルに見せてたの、可愛かったなーー！！
「一歩ずつ」でもそうだけどちょっとしたやりとりとかうなづきとかアイコンタクトとか、心が近づいていく表現にキュンキュンする(*´艸｀*)
心の動きが表情と仕草でものすご伝わってくるのが竹内くんの魅力です。
交流芝居っていうか相手とのキャッチボールが上手。
だからヒロインの相手役っていうポジションはとてもはまるって思ってます。
エリックもそうだしスカイやギルバートなんかもそう。あー赤毛のアン観たい。
これはこの日の話じゃないんだけど、隣の隣の席のカップルの男性の方が一幕終わった時に「王子あんまりかっこ良くない」って言ってたのが終演後に「訂正、王子かっこ良かった」になったのでなんか勝ったと思った。
久々の町田フロットサム。
あいかわらずえらそうで可愛い(^ω^)
なんか順位付けがアースラ様＞自分＞テンタクルス＞ジェットサムって感じ。
ちなみに有賀さんはテンタクルス＞自分＝ジェットサムで、一和くんはテンタクルス=自分＝ジェットサムな感じですよね。
あとアースラの最期のとこで大の字でぐるぐる回りながら捌けてくのを見て、あーそうだよこれこれ！町田フロットはこれだよ！！ってなったｗ
海ヘビちゃん、フロットサムは歌も芝居も動きも三者三様でおもしろいなー。
岩城シェフルイが「意味不明」のとこで軽やかに飛び跳ねていたので、私は心のなかで「素敵なステップだ！！！」って叫んだとか叫ばないとか。
なんか王子も素で笑ってなかったですかあそこｗ
玉井くんのフランダーは前の時より男の子！感強め。
恋してるの歌も心なしか声低め。
ナイフの代わりにカミスキー振り回して船から飛び降りてきそうだわ（演目が違います）
あとチビホーンをものすご吹いてました。海藻の飛距離がすごい。
LMはどのキャラクターも演者による違いが大きめな気がします。
組み合わせでまたさらに変わってくるからそこがまた面白い。
秋アリエル×上川エリックが観られなかったのはほんと残念。
脚本も演出もシンプルだけどその分深読みできるのかなあって思います。
この先もどんどんいろんな役者さんがそれぞれ深めた芝居でいろんな組み合わせで魅せてくれるんだろうなって、楽しみですねー！
まずはそろそろ新しいシェフルイと新しいジェットサムを期待します(^ω^)
新しいアリエルとエリックも楽しみー。
第三のエリックは一体誰になるのやら。
個人的には南晶人くんとか観てみたーい。
