タイトルを可愛げにしてみました。
どうでしょう?
ダメ?ww
さて
地元肛門科での診療は
同級生の花子ちゃん
まり子ちゃん
初恋の有記子ちゃん(突然本名ww)
に肛門をさらす事も無く
↑そもそも居ないからww
おばさん看護師さんが見守る中
ドクターから「イボ痔」との診断を
受け薬を処方されたのであります。
とりあえずこれで一件落着(^^ゞ!
と、安堵したのは一瞬...
処方薬は効くどころか
時間を追う毎に激痛は増していき
さすがのモラも、僕の尋常でない
痛がり方が心配になったのか
同じく経験者である
平塚の娘と情報交換し
「その痛がり方は痔の範囲を
超えている」
という事で再度肛門科へ
行く事になったのであります。
とにかく痛い。
猛烈に痛い、正直死ぬほど痛い
僕の人生において痛さの上限値を
遥かに超える絶望的な激痛。
未体験ゾーンなのであります。
ソアラショックです。
でも、ソアラの未体験ゾーンは
たったの170PS/5600rpmポッチ
平和です。昭和ですww
話戻します。
余りの激痛とイボ痔で
肛門括約筋なんてコントロール
できる状況じゃなくなってて
油断すると、何かが出てきそう...
こんなんで
医者に行ったらどうなる?
瞬間...
娘が動物病院に勤めていた時代の
話が蘇るのであります。
具合悪くて診療に来た
猫ちゃんワンちゃんのお尻に
先生の指やら器具やらを突っ込んだ
瞬間それは起こるらしく
しかもちょいちょいある事らしい。
暴発...
動物病院あるあるだけど
肛門科でもあるあるなのだろうか?
それがまさか、僕に起こったら
どうしよう?
診察後
有記子ちゃんとどうにかなって
岩槻のホテルで、前の暴発ならば
「久しぶりにこんな事したからさあ♡」
なんて、可愛く誤魔化しもきくけど
後ろの暴発だとそうはいかない。
シャレんなんない(>人<;)
しかもそれが同級生女子に
漏れたとしたら...
◯◯くん暴発なう
マジ?ウケるんですけど笑笑
ひゃー!!
僕、この街で生きていけない(泣)
でも、前の暴発か...
初恋の有記子相手に暴発...
有記子に暴発...
なんて甘美な響きだ...
銀河系レベルの馬鹿な事を
妄想してたら〇〇さ~ん
呼ばれたのであります。
診察室で状況を説明すると
先生は触診するどころか患部すら見ず
「イボ痔の範疇超えてるね」
「切って中身出さないと」
という事で大学病院時代から
一緒にやってきたという
後輩の病院を紹介してくれ
たのであります。
結局モラと娘の見立て通りってのが
気になるっちゃ気になるけど
もうそんなことどうでもいいや。
とにかくこの激痛地獄から
抜け出さないと連休もへったくりも
あったもんじゃない。
今にも気が狂いそうだ。
翌日
一睡もできぬまま、その後輩先生が
やっているという病院へ。
そして患部を見せると
Dr「うわ~、よくここまで我慢したね」
(好きで我慢したワケじゃ...)
Dr「切って出すね」
(なんでもいいよ早く楽に...」
Dr「麻酔、ちょっと痛いよ~」
えっつ!?
ぐわっ!
Σ(>_<)!!
イッタアー!!
うぎゃあーーーっ!!!
皆様
自分の指で触る事も出来ない程
痛いところに注射針刺すって
想像できます?
そこを
メスで切るってイメージできます?
イッタアーーーー!!!
し、死ぬ!!
マジで!!
大声上げて
身体バタバタさせる僕
待合室のモラまでハッキリと
その様子は聞こえたといいます。。。
気が遠のくような、想像を絶する
激痛の後、血だか膿だか
なんだか分からないものが
大量に出たみたいでしゅ。
したっけ
数分前までの激痛が嘘のように
消え去り、傷口は痛いけれど
あの痛さから比べれば
地獄からお花畑花🌼🌷❤️
そして僕は
「多い日用」と言うモノを
生まれて初めて股に敷いて
爽やかな風と共に女子力を
人生最大にまで高めているので
あります。
と、同時にパジェロミニも
治りました^_^
肛門ちゃまとウインドウ
合わせて50,000円ほど。
人もクルマも健康第一
赤いのは多少怪しいですけどww
で、今回の処置は
とりあえずのワークアラウンド
今後、痔瘻という病態に進行する
との事で、抜本治療の為の
手術に向け、通院は
続くのであります。
内科、歯科、整形外科、肛門科
不具合の百貨店に
また一つブランドが増えました。
。・°°・(>_<)・°°・。
ふう。。。
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