夕方になり、お互い帰る時間になった。
『今日は、一緒に遊んでもらってありがとうございます。』
『いえ、こちらこそ助かりました。』
『じゃあね〜、バイバイー』
『バイバイ、りょうたくーん、バイバイ、ななこちゃーん』※
『バイバイ、かんたくーん』※
子供たちは、いつのまにか、お互いの名前を呼び合う仲になっていた。
『またねー』
と、言いながらも、いつ、どこで 会うなんか約束する訳でも無く、その日はお互いにわかれた。
ここまでは、我が家ではよくある休日の出来事。
いつもと違うのは、子供の遊び相手の親が、お母さんだけだった事と、そのお母さんがすごく美人だった事。あと、自分も相手の親も一緒に遊んで、すごく盛り上がった事だった。
※自分の息子 =りょうた
※自分の娘 =ななこ
※さおりの息子=かんた