ゆゆのDiary♡

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韓国俳優 イ・ジュンギさんのこと、小学生に作れるハンドメイド作品の紹介から始めたブログですが 韓国語勉強のこと、お弁当作りのこと、突然不登校になった娘のこと、資格取得のこと、ドラマや映画の視聴感想などいろいろ自由に書いています。

楽しく自分らしく生きたい!!!
わたしのありのままを日記みたいに書いているブログです。
今特に関心があるのが、ミュージカル鑑賞、アンチエイジング、美容、資格取得、語学学習 ぐらいかな

書くのが遅くなってしまいましたけど


良いこと悪いこと


最後まで観ました。


ネタバレあるかもだけど

あらすじちゃんと書きはしない

テキトーな感想書きます。


今クールでいちばん大好きだったドラマは

ESCAPE それは誘拐のはずだった

なのですけど


よくできたドラマだなあ!

面白いなあ!

と思って観ていたのは


良いこと悪いこと でした。


誰が犯人なのかわからなくて


SNS でも 誰が犯人かの推理で盛り上がってたようですね?


うん

でもね

結果として

すごく よく練られて描かれた話、

考えさせられる 話でしたよね


こどものいじめって 

やってしまう子は

極悪な性格なわけでもなく

仲の良い子にとっては 朗らかな いい子だったり


けど、一度始めてしまったら

どこかで 悪いことだとわかっていても

歯止めがきかなくなってしまったり


気づいてやめたいと思っても

その仲間に悪く思われるのが怖くて

やめようと言えなかったり


その仲間たちに認められたくて

より 酷いことをやってしまったり


その結果

やられた方は 一生の心の傷をおって

ずーっと治らず

人生さえ 狂わせたり終わらさせしまうこともあったり


正義の味方的な子(人)が良かれと思って

やったこと、言ったことが 

誰かをすごく傷つけてたりね


そういうことって

本当によくありますよね。


現実には

あんなに酷い連続殺人事件にはなってないけど


現実に起こってもおかしくない事件だよね


って思って観ました。



タクト学園の3人

紫苑ちゃんと イマクニと 東雲

イジメられた心の傷が

ずーっとおとなになるまで残ってて 

みんな傷ついたままなんだけど

助け合って頑張ってる。

それが壊れてしまって また傷つく‥

こういう人って ほんとにいるし

こういうことってほんとにあるんですよね。



ハッキリといじめられたことはないんだけど

子どものころは おとなしかったわたしは

ちょっと意地悪とかは される側だったのだけど


やっぱりね

その頃嫌なこと言ったりやったりした子のことは

執念深く結構覚えてて

ゆるしては ないですね。


そして わたしは イジメにあっていたわけではないので たいしたことはないんだけど

うちのみおは通信制高校に行ってて

そこには 本当に イジメにあって 傷ついた子も来ていたので


本当、子どもでも

生きるの大変で辛くなることあるんだと

皆様には伝えたいです

(急に熱くなるタイプなんで スミマセン!)




このドラマ

最後の かのんちゃんが閉じ込められるシーンだけでも

すごく このドラマの「いいたいこと」が凝縮されていた気がしますね


キングから見れば

自分が過去に調子に乗って軽い気持ちでやってしまったイジメ(わるいこと)が原因で

「いいパパ」になった今になって

大切な娘がいじめられる。

けど、たぶん 最後に助けに来てくれた子は

かのんちゃんが前に学校でケンカして

「いいパパ」になったキングに

「自分が悪いと思ったら謝った方がいいよ」と言われて謝った相手の子ではないかと思うんだけど

そこは、いいことをしたおかげ。


あと‥‥何の罪もないかのんちゃんがイジメられたのは 過去のキングのイジメのせいでもあるんだけど 直接的には

イジメをなくしたい!!!!!!と書いた

東雲の記事が原因になってて


良かれと思ってやったことが 必ず全ての人にいいってことはない

っていうメッセージも含んでる。


すっかり長くなってしまいましたけど


結構観てて 悲しくもなったし辛くもなってしまったのですけど


深いドラマ、よくできたドラマ(わたし、何様だい?笑)だったと思いました。


間宮祥太朗さん、新木優子さんたち 出演者さんたちも とても良かったですよね


観て良かったです。