おはようございます[みんな:03]


昨日、日本橋の文明堂さんに行った帰り、実はもうひとつ、面白いものを見てきたんです音譜


それは、三井記念美術館でやっている
「大妖怪展ドクロ」です叫び

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三井本館7階にある展示室ヘ


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なんだか入口は明るいかんじ音譜


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でも、もしかして、ちょっと怖いかも…


と思いながら中へ…


この展覧会では、中世から近世までの日本の妖怪変化の歴史を、能面、絵巻、浮世絵、版本などの優品でたどり、現代の妖怪を代表する水木しげる氏の「ゲゲゲの鬼太郎」までの妖怪の系譜を見ることができます目



中でも、歌川国芳、歌川広重、歌川芳員、月岡芳年など有名な方々の描いた妖怪の珍しい浮世絵も見ることができて良かったですパー
昔から、妖怪は空想上の生き物として人々の中にあり、怖いだけでなく、時にはおもしろがられていたようです。



中の様子は撮影できないので、こちらを[みんな:01]


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(パンフレットに掲載の画像お借りしました)


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どちらかと言うと、怖いというより、ちょっと気持ち悪いけどなんだか可愛い~という印象の絵が多かったです。
とくに現代の妖怪画を描く、水木しげるさんの画はまさにそれですよね~ひらめき電球



最初は、おどろおどろしい画ばかりの展示だと思っていましたが、よ~くじっくり見ると実はちょっと面白い展示でしたよニコニコ



なかなか楽しかったです~グッド!



実は私、四年程前から博物館関連の仕事をしていまして、そちらに勤めるようになってからは色々な展覧会に目を向けるようになりました音譜
とくに博物館に勤める側として他の博物館がどのように運営されているかとか、そんな難しいことを考えて行く訳でもないのですが、今まであまり興味のなかった分野も見てみたい!と思うようになりましたニコニコ
こんなに長い時間を生きてきたのに~まだまだ自分の知らない世界がたくさんあって、勉強になることもたくさんあるな~と思う、今日この頃です[みんな:02]
なので、これってなんだか面白そうビックリマークとか、これってどんなものだろうはてなマークと思う気持ちを大切に、これからもジャンルを問わず色々な展示を見に行きたいと思っていますアップ









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