こうもコミュニケーションの仕方に違いがあるとは
去年長男くん、長女が高校入学時に携帯を購入した時はまだスマホの出始め、ショップの定員さんも高校生にはまだ普通の携帯の方がいいかと、とあまり勧めてはこなかった。
当人達にすれば今まで持っていなかったので、なんであろうと携帯を手にすることで満足
パケホーダイの契約にしてはいるもののつながなければ低料金ですむ。
サイトにはあまりつながないようにメールくらいの活用
だから仲のよい友達とのやりとりはもっぱらメール。まっそれでも私達の学生の頃に比べると簡単に人と繋がってしまうからこちらでは誰と関わっているのかなんてあまり把握ができない
次女が入学した今春はスマホが主流・・・もちろん新しもの好きの次女もご多分にもれずスマホを購入、しかもihpone
これはフラット契約なので、まっパケホウーダイと同じ感覚?でも使わなくても定額料金はかかる
ただ料金形態は思ったほどではないが・・・いやいや料金の問題ではなく、使い方の問題
スマホはアプリというのをダウンロードして便利に使う、その中でラインアプリというのがあるのだが、今まででもツイッターやミクシーなどコミュニケーションの場はいくつもあっただろうけど、これがまた登録をしておけば、簡単に登録者同士で共通の友達を探せて、なおかつ、グループというのを作ってそこに参加すれば、その中でのメンバー同士はいつでもどこでもチャット可能という、そして通話無料というそんなアプリ
スマホ世代の次女たちは当然この便利かつ面白い通信手段をつかわないわけが無い。
が、傍でみていてこれどうなん?ってくらいずーっとチャットが続いた状態
次女ちゃんはチャットに参加こそしていないが、メンバーなので、それも数箇所の、グループ内のチャットを見ることは可能。
テスト期間中、遅くまで勉強していて、みんなで励ましあうのもありかも知れないが、携帯片手にテスト勉強というのもどうかと・・・
最終午前3時に終了していて、翌朝6時過ぎにはまた誰かがおはよーなどと呼びかけてる。
確かに去年に比べてクラスの親睦の深まりのスピード早いけれど、今はまだないが、トラブル発生の可能も件数も計り知れないのでは・・・と懸念してしまう。