父の個展のご案内
またもご無沙汰なアメブロです。
父が病気になって、治療をしない選択をして昨年の冬からのこの期間にいろんな事がありましたが、急きょ決まった個展に、毎週のようにヘルパーさんにお手伝いして頂いたり、一昨日は停電で酸素吸入器が止まってしまい入院も、体調が戻り1日で退院。
そんなこんなバタバタな日々でしたが、
昨日で個展に出す予定の作品を、10年近くの開かずの間からの取り出しが完了しました。
どの作品になるかはお楽しみとして、未発表作品を含む、上は100号から下はサムホールまで様々な大きさで、具象、抽象的表現、風景、花、ポップなもの、メルヘンチックなものまで。
娘が言うのも変ですが、50代から70代にかけてのオジさん、おじいさん世代だった1人と人物が描いてるんだ…と思うと、ちょっと面白いと言うか、ヘェ〜って言う感覚でみてしまう(苦笑)
今改めて、こんなにいろいろな表現をしていたんだなぁーと思うと、探究心も旺盛で父の作品を、開かずの間に閉じ込めてしまってて、ごめんなさいな気持ちにもなりました。
9月6日からとなります父の個展。
台風も近づいているようなので、お天気の具合も気になりますし、搬入が完了するまでまだ少し期間はありますが、楽しみにしたいと思います。
父が在廊をする日は未定ですが、体調が良ければ、8日午後から1時間程、プントさんにお伺いする予定です。
体調良ければ、話好きですし、ユーモアたっぷりな白髪の好々爺な笑顔でお会い出来ると思います。
どうぞぜひ、ご高覧下さいませ。
-美術と家族-vol.88-堀井一仁
2018年9月6日(木)〜9月16日(日)
11:00〜19:30
最終日は16:00まで
月・火・水 休廊
Galeria Punto
〒675-0039
兵庫県加古川市加古川町粟津81-5
今朝のお話
とってもお久しぶりで、いきなりの投稿も、またやり方が変わったんだなぁ〜って思いつつです。
今日は朝から父の体調が良くなく、時間を変更して訪問看護師さんに来て頂く。
やっぱり経口からの食事が思うほど摂れてない事もなんだろうと。
母は、すぐに頭がいっぱいになって状況判断がとてもしにくくなってしまった。
それでも、父の介護は母が主なる人ではあるので、その意識はしっかり持ってくれている。
最近は、病気介護を経験された知り合いの方が、食べれない時は甘酒が良いわよとか、蜂蜜も体に良いからねと伝えてくださる。
優しい心遣いに、暖かさも感じて嬉しく思う。
そんなこんなの毎日。
少し遅れての出勤前、蝉の大合唱がまるでシャワーのように降り注ぐ。
関東地方は台風の影響でお天気が悪いけど、こちらは快晴…真夏の太陽です💦