31歳から55歳まで、

海外生活 

ドイツとアメリカですごした23年半を
なんとか夫婦円満で終えたわたし。

 

 

海外の思い出や、豆知識、

勤めていた学校について書き留めたり、

60を過ぎても
パートナーと軽やかに生きていく

秘訣などもお届けしています。

 

 

あきやましずえです。

 

 

前回は朝駆けでしたが、

》朝7時に向かった義実家

今回は夜に走りました。

車で1時間、義理の母の元へ。

 

この頃めっきり夜は走らなくなったなぁ。

 

93才独居の義母の

生存確認に、

毎日朝昼晩3回の電話を欠かさない

義理の兄から、

義母が電話に出ないと

LINEがあったのが

夜7時半。

 

 

お昼も出なかったと聞くと、

内心ザワザワしてきました。

 

 

夫の帰りを待って、

急いで夕飯を食べ、8時出発。

今は車で1時間以内に着けるので、

引っ越ししてよかったね、と

話しながら。

 

 

でも夫も、

最悪のシナリオが

頭にチラチラしているのが

わかりました。

 

 

父が亡くなった時は、

「2時間かけて走って、

真夜中に母を驚かせながら起こして

病院に行ったね」なんて話を

彼の方から始めて。

 

 

義実家の門の鍵を開けるのに

やけに手間取って。

 

 

ようやく玄関まで行くと、

いつもの大きなボリュームで

テレビがかかっています。

 

 

「よかった、テレビついてる!」

とわたしが言っても

「それは、わからん」

と言われ、ハッとたわたし。

 

 

でもね、

テレビのついたリビングに入ると、

 

 

義母が、ゆるゆると

テレビを見ていて.....。

 


義母も思わぬ時間の思わぬ訪問客に

目をパチクリ。

「どないしたん??」ってあなた。

電話にでないからさぁ。

 

 

まぁとにかく、

よかったっ泣き笑い泣き笑い泣き笑い!!

 

 

原因は、家電話の受話器が

ズレていたこと。

携帯電話が

マナーモードになっていたこと。

 

 

93才で独居。

ホント、

なかなかスリリングです。

 

 

この間の今日だけど、

なんだか今回は、

義母は義母、わたしはわたし、と
淡々としていればいいんだなぁ、

なんて思いました。


「なんかあったら、

飛んで行くから。

1時間以内で着くからね!」

そう伝えて、

この度はトンボ帰りしました。

 

 

夫いわく

「いい予行演習になったわ」

いろんな意味で、

彼自身の心の準備にも

なったようです。

 

安全確認後、取って返して

自宅には夜の11時過ぎ帰着。

翌朝、平常勤務の夫よ、

あなたは偉い!

 

 

今日もあなたらしい一日を。

Have a wonderful day♡


 

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