ご家族に先天性のしょうがいのある

子どもさんがいる場合、

ご兄弟にとってそのお子さんは

「しょうがいのある子」

ではなく

ふつうに

「おにいちゃん」であったり

「いもうと」であったり

するのです。

 

 

 

 

こんにちは。

海外暮らしと子育てアドバイザー、

おせっかいママ、あきやましずえです。

 

 

その兄弟が学校などに上がった時に、

先生から、「しょうがいのある妹さん」という

表現をされた時、

どんなふうに感じるでしょうか?

 

 

 

「しょうがい」ってなに?

ぼくの/わたしの妹は、ふつうに妹だよ?

 

 

 

そう思う。

ずっとそう思っていっしょに暮らしてきたから。

 

 

英語でしょうがい者のことを

パーソン ウイッズ ディスアビリテイズ

person with disablities

と呼びます。

しょうがいを持っている人。

 

 

 

少し前までは、

ハンディキャップド パーソン
handicapped person

と呼んでいました。

「ハンディキャップド」だけでも

使われていました。

現在は印象のよくない言葉として

使われなくなってきています。

 

 

 

最近では、

チャレンジド パーソン

challenged person
しょうがいに挑戦する人たち。

前向きなイメージがありますね。

日本では、「しょうがい」の「がい」を
ひらかな表記にする、なんていう、
とっても ちっさな 繊細な変化がありますね。
 
 
 
みんなで、どんな言葉でお呼びするとよいのか、
呼ばれるご本人だけではなく、
ご家族やお友だちがどう感じるのか、
そんなリサーチや主張や声がけが
あってもよいのじゃないかな、と
ふと、思いました。
 
 
 
今日の英語は
英語塾 六単塾を参考に
させていただきました。
ありがとうございました!
 
 
 
パラリンピック、始まりますね。

今日もブログご訪問、感謝です。

Have a fantastic Friday~♡

 

T.G.I.F. Thank you, God. It's Friday!
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