enter at your own risk

 

at one's own risk 左矢印英和辞典に飛びます。

 

こういう表現、アメリカでよく見かけますね。

日本でも「自己責任で」という時に使われています。

 

at your own risk

 

NO LIFEGURD ON DUTY ノーライフガードオンデューティ

救護員(監視員)はいません。

SWIM AT YOUR OWN RISK スイムアットユアオウンリスク

泳ぐのは自己責任で。

 

って訳すと、

「あ、オッケーオッケー。でも、自分泳ぐの得意なのよね。

監視員いなくても大丈夫だから、泳いじゃえ。」

となりますよね。

 

でも、それはちょいと違うかもです。

 

 

これはその表示をした人・その場所の管理者などが、

「ここで何があっても、自分たちは法的責任をおいませんよ。」

と警告しているんですね。

 

 

 

at your own risk

 

Warning ウォーニング 警告

Park at your own risk パークアットユアオウンリスク

自己責任で駐車してください。

 

でもいつ牽引とかされても知りませんよ。

お伝えしましたよ。

あとはご自分で考えてね。ってな感じです。

 

ひらたくいうと、

「この看板がある、この場所に、

車止めてなんかあっても知らないよ。」

って言ってる。

 

 

at your own risk

よく事故や事件!があった時などに使われるテープ。

 

ENTER AT YOUR OWN RISK エンターアットユアオウンリスク

「入る時は自己責任で」

じゃなく、「立ち入り禁止」ですよね。

 

このテープがある場所に関係者以外がズンズン入って行ったら、

きっとまずい。

 

どちらかというと

「入ってみぃや、なんかあっても知らんで」的な感じ。 ねー

 

 

 

この at one's own risk左矢印もうちょっと詳しく発音などはこちらから。

「〜すべからず」と同じ意味

というフィーリングでよろしいんじゃないでしょうか?

 

全ての画像お借りしました。