礼文島の基礎情報
礼文島は稚内市の西58kmの日本海上に浮かぶ日本最北端の有人島です。
標高490mの礼文だけを最高に東側はなだらかな傾斜ですが、西側は数十キロに及ぶ断崖絶壁が続きます。昭和49年に利尻礼文サロベツ国立公園に指定されました。
町の歴史
意外と歴史は古く、江戸時代の前期にあたる1685年に松前藩の直轄地として宗谷場所が開設され、礼文は利尻とともに付属場所として開設されました。
以後、アイヌ民族による煎海鼠(いりこ)や鰊漁による和人との交易場所として徐々に開拓されてきました。その後、和人が移住し、明治13年には香深村戸長役場が設置され、さらに明治25年には船泊村が香深村から分村しました。
第2次世界大戦終了後の昭和31年に香深村と船泊村が合併して礼文村となり、昭和34年には礼文町が誕生し水産業の町として発展しました。
また、昭和49年には国立公園に指定されて多くの観光客が全国から訪れるようになり、すぐれた景観と貴重な高山植物による観光の町「花の浮島礼文」としても発展を遂げてきました。(礼文町ホームページより)
現在人口は2,668人、世帯数は1,322世帯となっています(2016年5月1日現在)
交通手段
稚内からフェリーで約2時間。
利尻島からフェリーで約40分。
稚内空港から飛行機で約20分。
島内移動手段
レンタカー(トヨタレンタカー、礼文観光レンタカー、日産レンタカー、ニッポンレンタカー)
定期観光バス
レンタバイク・レンタサイクル
観光タクシー 礼文ハイヤー 電話:0163-86-13200163-86-1320
(香深)
小型1時間7,000円/ジャンボ(9名まで)1時間10,000円
石動ハイヤー 電話:0163-86-11480163-86-1148
※要予約:2ヶ月前から予約可能です
開成タクシー 電話:0163-87-32220163-87-3222
観光スポット
①桃岩展望台
高さ250mの桃の形に似た岩を見ることができます。猫岩も見下ろせます。展望台近辺は高山植物の 宝庫でもあります。
②地蔵岩
高さ50mの直立する岩。地蔵っぽいためこの名がつけられました。学問と縁結びのパワースポット。
③緑ヶ丘公園
キャンプ場などがあります。
④高山植物園・高山植物培養センター
礼文島に自生する高山植物約50種、2万株が植栽されています。
⑤久種湖
唯一の湖。ワカサギ、アメマス、ウグイなどが生息しています。
⑥澄海岬
断崖絶壁の岬。海底が手に取るように見えるほど澄んでいるところ。磯釣りポイント。
⑦スコトン岬
日本の有人島最北の地。マンジュウ岩の先に海驢島が見える。なお、海驢島には6~8月のみ渡るツ アーがあります。
⑧元地海岸の夕日
⑨日食観測記念碑
昭和23年5月に日米の協力で日食観察が行われた。
⑩レブンアツモリソウ群生地
5月下旬から6月中旬にかけて、白化クリーム色の花をつける。レブンアツモリソウは天然記念物です。
⑪礼文町郷土資料館
⑫大備海岸
3キロに渡る白砂の美しい海岸。海水浴、釣りのスポット。