アキレス腱断裂して、3ヶ月半。
主治医の診察は年内はもう無し。
リハビリのみで、あと1回。
リハビリの先生=「リハ先」です。
前回のリハビリの事。
リハ先生「壁ドン、スクワットやってどんな感じですか?」
アキレス腱が切れたあたりが張ります。
皮膚とアキレス腱の間に粘着テープが貼ってある感じ。みたいな。
リハ先「表現は人それぞれだけと似た感じの事を、この時期に皆さん言いますよ。」
「今日はエコーで見てみましょう。」
診察台に私はうつ伏せになる。
エコー中は。
私はボ〜っと前を向いてるだけ。
リハ先「反対の足のアキレス腱も見てもいいかな?左右くらべたいから。」
私、いいですヨ。
リハ先は、右足を見て、左足を見る。また右、からの左。を数回繰り返す。
私からは見えないが、ボソボソ……
リハ先は別のリハ先を呼んで私の左右のアキレス腱を見くべて「この○✕▲・□は◎✕□ですよね?□▲○は……」
(よく聞き取れん!)
リハ先「今日から新しい段階にする予定でしたが今までと同じリハビリをして下さい。」
エコーを見ながら
リハ先「これ見てもらうと切れた部分が前回とあまり変化がないので。」
(ガガ〜ン😓)
切開手術、経皮的縫合、保存治療と3択。
治療には一長一短がある。
手術にもビビった。が、自分のカラダの治癒力、回復力には自信があった。
ここに来て、その自信が崩れ去るとは😭
(社会復帰に黄色が点滅。)
しかも、アキレス腱断裂は左足。
元気な方の右足と言っても骨折を2回してる。だからなのか、こっちもアキレス腱が特殊に進化?してるらしい。
リハ先「この左右のアキレス腱のエコーを他の先生にも見せてもいいかな?」
(ショックのダメ出しかい?)
(何かヤバイの?不安が横切る。)
保存治療を選択した時に仲間に「自分が思ってるほど回復力ってないからな!」
って言われた言葉が頭の中で響く、響く。
経皮的縫合でもよかったかなぁ~😓
なんて思ったが、今になっては遅い。
会社復帰がストレスになって回復を遅らせているんだな!(絶対にそうだ!)
ヤバイ!気分を上げないと!!
競馬だ!
馬券が当たれは楽しくなる。
さぁ、有馬記念スタートだ。
(あら、ハズレ。)
いかん、いかんぞ!
そうだ!食欲で楽しもう!
もうジタバタしてもしょーがない。
出来る事をやる。
頑張らないとなぁ〜。