こちらの記事の補足説明記事になります。
鷹木信悟選手(新日本プロレス)
キャッチフレーズは『THE DRAGON』
山梨県 中央市出身
かつてはドラゴンゲートというプロレス団体で活動してきたが、2018年10/7に退団。
翌10/8、新日本プロレス・内藤哲也選手のパレハ(仲間)として両国国技館に登場し、LIJ加入を表明した。
当初はジュニアヘビー級として活動。
2019年、BOSJ準優勝。同年のG1クライマックスにもエントリーし、シーズン終了後にヘビー級に転向する。
ヘビー級転向後は様々なタイトルに挑戦。
NEVER無差別級王座、NEVER無差別級6人タッグ王座、KOPW2022保持者、IWGP世界ヘビー級王座を戴冠してきた。
NEVERに関しては史上初の2冠達成。
ジュニア、ヘビー問わない無差別級レスラー。
自身を"元気ハツラツおじさん"と言い、41歳とは思えない程の熱血漢。
自分よりも大きな体格の選手にも、闘争心剥き出しの全く引けを取らないパワフルファイトスタイルは見ている者全てを魅了する。
試合後のマイクパフォーマンスやバックステージコメントでは、お客さんへの感謝と同時に対戦相手へのリスペクトを怠らない等、武士道精神を見せる。
同ユニットメンバーの内藤哲也選手とは、アニマル浜口トレーニングジムでの同期生の仲
他選手からはTKGの愛称で呼ばれることもある。
(卵かけご飯ではないw)
また「鷹木信悟ちゃんねる」というYouTubeチャンネルも開設している。
9/7にはデビュー20周年記念大会が鷹木選手の地元・山梨県で開催。
チケットは全て完売してるので、見たい人は新日本プロレスワールドでの観戦をおすすめします。
必殺技は、両肩に担いだ相手を前方回転させながら落とす変形式ドライバー「ラスト・オブ・ザ・ドラゴン」