みなさま、こんにちは
来週は、ポーランドのクラクフとワルシャワに行くので、
わくわくしている、春のykです
o((((((^▽^)))))o
その前に。。。。。。。
実は、秘密を公開することにいたしました
大したことではないのです、
たかが、ykのピアノの練習なのです
そもそも
10月にCottbusへ引っ越してきて、
人生で夢見たSteinwayを、運良く、やっと、借りて練習できるようになり、
何が起こったか。。。。。
タッチの変化です、
手の大きな変化
このSteinwayという楽器、並大抵のタッチじゃ、弾けなかった、、、、
もう音楽どころか、曲にならないのだ、、、、
困ったナーから、はじまりました
ストンと指を軽く落とした後、すぐ抜いて、音を自由にふわーんとさせ、そのふわーんが歌いに歌って、その尻尾の続きから、そーっと次の音が始まる
これは、ロシアのピアニストの奏法らしいです。
つまり、もう、手はぜんぜん鍵盤に、しがみついていない!!!!
このタッチを手に入れるのに、半年かかって、大分、音楽的表現が楽になりました。
というか、だんだんロシアのピアニストに、似て来た^^!
流動的なロシアピア二ズム?に、yk、ちょっと近づいてきたのが、
この半年の最大の利益かナー
そこで、本日、公開する秘密の曲は、
カプースチンです
クラシックとしても許されるジャズというのが正しいようです。
私は、最初、練習を始めたころ、クラシック弾きとしては、弾くのに抵抗があるくらい、すごくジャズだと感じたのですが、そのうち、全然、ジャズのように思わなくなりました。
ラヴェルなど近代作曲家は、多かれ少なかれジャズの響きがしますが、それと同じように感じるようになりました。。。。。。。
ジャズ寄りに弾くか、クラシック寄りに弾くかは、弾き手次第ですが、
私は、やっぱり弾けば弾くほど、クラシック寄りになっていくようです。
きちんと勉強したのが、クラシックだから、しょうがないのかナー。
本当のジャズも、私は好きなのに、、、、、
それで、11月半ばに、楽譜を図書館で借りてきて、かれこれ4カ月、
そろそろ、曲の骨組みもしっかりしてきたし、いい具合になってきた、
一回、録画して見てみよう
(yk、いつも録画するときは、人サマに、ミテーミテーと言う、騒がしいタイプ)
<ごめんなさい>
と、思ったのですが、、、
ところが、、
!
問題は、意外なところで発生しました。
私は、いつもスマートフォンで録画するのですが、
いざ、ポタンを押すと、フラッシュが、ピカーッと光る!
このフラッシュがあると、どうしても、弾き間違えるのです。
何回やっても、弾き間違える!!!!!!
フラッシュが嫌なので、消して、録画してみたら、
やっぱり、画像は、暗くて見づらい!
それで、もしや、
こんな、フラッシュぐらいで、肝の据わったykが、弾き間違えるわけがない!
もともと間違えずに弾けてなかったのではないかと、もう一度、録画しないで弾いてみると、全然間違えないのです。
不思議
その上、
なんだか、録画していると、いつもより、音が響く気がする、
もしかして、スマートフォンにマイクが入っているの?
そんなわけないよ、ネ
と思いながら、5回、録画しましたが、5回とも見事に弾き間違えました。。。
毎回、違うところで間違えるのだものm(..)m
これは、もう、間違えずに弾くのは、今のところ無理と判断したのでありました。。。
ぐしゅん
それで、You Tubeに出すのは、どうしようかと、ちょっと迷ったのですが、
あと、一カ月弾き込んで、もう一回、録画すれば、間違えないかもしれないし~~~~
?
でも、ykは、ストレスを発散するタイプなのです
You Tubeに出せないほど、悪いか?と、逆に考えてみると、
ぎりぎりセーフだと思った、(ykの実力だし~)
せっかく、ドレス着て、撮ったし~~~~
それで、
本日、ykのブログをお読みくださっている、親切な皆様、
とっても親切な、親愛なる皆様
ykが、どうやったら、もっと上手くなるか、
ご意見を、おっしゃって下さると、うれしいです
深く感謝いたしますm(u_u)m
それ、では、
(重要)
このYou Tubeを見て、もしや、気絶してしまう可能性のある方は、
ぜひ、飛ばしてくださいませ、よろしくお願いいたします