1/23(火)大阪 エディオンアリーナで行われた
WBA F アルテ ムダラキアンVSユーリ阿久井政悟は
119-109
117-111
116-112
3-0判定勝で
ユーリ阿久井政悟が王座獲得
ダラキアンは初黒星、7度目の防衛失敗となった
試合内容は
1Rから
ダラキアンが脚を使い
阿久井がプレスをかける展開が
12Rまで継続された
阿久井のクリーンヒットも少なかったが
ダラキアンの手数が少なすぎた
私の採点も117-112で
阿久井の勝利
ダラキアンに与えたRは
5R、6R、9R
ダラキアンが
ディフェンスボクシングに偏りすぎた
ダラキアンがコーナーに詰まり
阿久井が追い込む場面が
何度もあったが
ダラキアンが
ディフェンス技術を披露するだけで
攻撃には繋がらなかった
阿久井は
時折、、左フックがかする程度
しかし、
最後まで攻撃姿勢を貫いた事が勝因
結果を出した
阿久井は
王者としては
まだまだ?
しかし、
この結果から
防衛戦で
大きく飛躍して欲しい