群馬で江戸時代にタイムスリップできる場所〜後編〜 | みーさまのブログ

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気まぐれな感じです。

さあ、群馬県太田市藪塚町にある『三日月村』

後編はアトラクションにいきます!

まず最初は『不可思議土蔵(ふかしきどぞう)』。


入口をくぐった通路の先には土蔵入口です。


一種のトリックアート的なアトラクションで建物が床ごと斜めに傾いています!

人間の平衡感覚がいかに視覚に頼っているか体感できます。

階段の上り下りはおろか歩くのもやっとでした💦


土蔵は全部で2つあって、傾斜の度合いが違います。上のは緩めで下のはキツめ。

ボールが転がらずにとどまります。つまりこれだけ床が傾いてます💦


マイケルジャクソン状態でやっと立っていられます💦


続いてふたつめのアトラクションは『怪異現洞(かいいげんどう)』。



真っ暗な洞窟の中を探検するアトラクションです。入場時に懐中電灯🔦を貸してもらえます。


白骨化したご遺体が滝汗

お化け屋敷のようなドキドキ感があります。

インディジョーンズみたいな驚くような仕掛けもあって面白かった。


最後のアトラクションは『絡繰屋敷(からくりやしき)』。

この中は撮影NGです📷🙅

アトラクションの内容ですが、この屋敷の中には多数の部屋があり、各部屋を順番に通って出口を目指すのですが、部屋ごとに次の部屋に進むためのカラクリが仕掛けてあるのでそれらを解いていくというものです。

本来はお客さんが自力でカラクリを解いて進んでいくのですが、現在はコロナ禍のため係のスタッフさんが各部屋のカラクリを説明しながら進んでいくというスタイルに変わっています(もちろんいきなり正解を教えてくれるわけではなく、どのあたりにカラクリがあるか考察させてくれます)。

ただ、ハッキリ言って難易度高いです!

正解を教えてもらえなかったら途中でギブアップしてるだろうな滝汗


3つあるアトラクションはどれからやってもOKです。


では次にモグモグタイムにいきます!

村にある茶屋に入ります。





山菜かけそば 6文

みそおでん 2文

を注文しました。

おいしかったです酔っ払い


貨幣が2文余ったのでお土産屋さんへ




もんじろうが口に咥えてるながーいヨウジと

シブめのお箸と交換して帰りました。

値段はどちらも1文でした。


最後に

似たようなテーマパークでは栃木県の日光江戸村が大規模で有名ですが、三日月村はそれよりもコスパよく江戸時代の雰囲気を楽しめるのが良いと思います。

同じ敷地内に『ジャパンスネークセンター』🐍もあり、爬虫類好きの方はぜひこっちにも行ってみてください。定休日は金曜日とのことですが、今日はお休みのようでしたので行く前に問い合わせて確認した方が良さそうです。

三日月村の公式WebサイトのURLも貼り付けておきます。



そんなわけで今回は群馬で江戸時代にタイムスリップできる場所『三日月村』に行ってみたでした!


See you