『円…お前のためになら何だってしよう!
おまえの幸せが私の幸せだ!!
だけど円…円ちゃん
これは違うんじゃないか!?』
恋するインテリジェンス (3) (バーズコミックス リンクスコレクション)/幻冬舎
¥756
Amazon.co.jp
官僚シリーズ第三弾!N国財務省の志山円は同僚の土門統英と付き合っている。
しかし円パパと土門の間で熾烈なバトルが勃発し…!?
なっち的満足度:★★★★★
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
楽しみにしてた恋テリ3巻です!!(≧▽≦)
2巻の突き抜け具合も見事だったのですが、
今作はまた丹下さんの新たな一面を見せてもらったような気がします。
この人の引き出しは一体どうなってるんだろう…。
まだまだ底が知れない感じで、歓喜にうち震えております…。
そして表紙でわかるのですが、全国1000万人(?)の円パパファンの皆様!!朗報です!!
2巻ではカバー下にチラッとなパパでしたが、今回はばっちりお当番ありますよ!!
しかも涙なしには読めない(T_T)
今作読むとさらにパパのこと大好きになります(T_T)
えろもまた、さらに変態度が上がっている感じです。
今作は~、なんだろう、全体的に他者を意識したプレイとでも申しましょうか。
当事者2人だけじゃなくて、第三者の目を意識したプレイが多かったように感じましたね~。
こういうのなんて言うんだろう…。
(※感想にネタバレを含みます。ご注意下さい※)
****************************
「恋するインテリジェンス class:rookie 001.5」
外務省ルーキー・武笠×深津
武笠と深津好きなので、トップバッターからテンション上がりました↑↑( ´艸`)
相変わらずツンツン美人の深津、最近少し痩せて体調も良くないようだけど…というお話。
まず武笠のエリートっぷりが深津のモノローグで語られるのですが、
字が多い。
漢字ばっかで、小説読む並みの気力が必要です。疲れるww
これでもかと輝かしいお家柄の武笠に対して、なんと深津は……。
いやこれ、ビックリしたね!!
インテリジェンスはみんな揃いも揃ってスーパーエリートで、やんごとなきお家柄のセレブばっかりだったので、まさかこうくるとは!って感じで非常に滾りました!!
これ、シンデレラストーリーきちゃう??ロミジュリきちゃう??( ´艸`)
深津、ますます健気だわ~可愛いわ~~。
この2人はこれまでのカプとは毛色の違った話になりそうな匂いがプンプンして、期待度MAXでございます。
最後に、武笠のゴムのサイズ、馬並み笑ったww
「Call me PAPA」
財務省の数式カプ、円ちゃんのパパの若い頃のお話。
仕事上不利になるのも構わず、亡くなった親友の子供・円を引き取ったパパ。(なぜ養子を取ることが出世に響くのか…)
なかなか心を開いてくれない円ちゃんに、あの手この手で気を引こうとするパパだけど…というお話。
若い頃のパパの一生懸命さと、子供の円ちゃんの思わぬ健気さに泣かされます(T_T)
…恋テリはこれまで、底抜けに面白くてえろくてインテリで、なのにこの上涙までプラスしちゃいますか…。すごいよね。
パパがどれだけ円ちゃんを愛してるのかよくわかったし(この可愛さならしょうがない…)、なんかここに土門が割り込んでくるのが可哀想になってきたよ。
「数式は鷹に恋をする2」
財務省・土門×円
「円さんと既成事実があります」とパパを挑発するばかりの土門に、プリプリ怒り気味の円だけど…というお話。
キタよ、1巻から引きずってる、円パパVS土門!!
余裕綽々でしれっと円との関係について話す土門に対して、相変わらず絶対に認めようとしないパパとのやりとりw もはやコントだよww
そして前話でもその美貌ゆえ政治家に言い寄られてた円ちゃんだけど、今回は新たな大物に目をつけられて厄介なことに…。
ん~、のーぱんしゃぶしゃぶだか知らないけど(←ちゃんと知ってる)、悪趣味極まりないな…。
インテリジェンス読んでると、権威を振りかざす政治家達に反吐が出る思いがするわ(-""-;)
じじい達キモイ。円ちゃんに触るな
ここではちゃんと土門がぶっ飛んだやり方でw助けに来てくれたから良かったけどね~。
円ちゃんとつき合うことは、実は相当な覚悟とリスクを負うことになるんじゃないだろうか。
その覚悟をちゃんと土門が見せてくれて良かったよ。
円ちゃんも土門とつきあう覚悟をかっこ良く見せてくれたしね。男前だったな~(´∀`)
そんでいつも冷静に見える土門が、実は円ちゃんのことではまったく余裕がなくて、パパに対しても
「男として劣等感を覚える」って!!
なにこれ、土門、可愛いとこあるじゃないですか!!(≧▽≦)
そっかぁ~、嫉妬してたからあんなに張り合ってたんだね!可愛い!キュン!
その後のえっちも、円がまだパパとお風呂に一緒に入ってるって聞いてから、変なスイッチが入ってw
「お義父さん」に見せつけるような報告のかたちをとった、言葉責め開始w
土門やっぱり変態ww それに感じちゃう円ちゃんもやっぱり変態ww
えっちの時の土門の髪の乱れ具合が好きです( ´艸`)告白。
最後は土門が政治家達にすんごいお仕置きをしたっぽかったのですが、さらなる報復がないことを祈ります…。なんかちょっと展開怖いわ…。
円の窮地を救ったことで、パパは土門に一目置いたっぽいけど、円満和解まではまだまだ遠そうですねw
「初恋のシュヴァルツリステ」
法務省新カプ登場です!チャラ男・鷹見×年上健気受け・楚和(恋テリでは受けはみんなDTだねw)
幼馴染みの両片想いのお話。
とあるあやしげなクラブに出入りしているらしい楚和の跡を、鷹見はつけることになり…。
楚和がその特権クラブで会員の男と寝る所を、ある議員に見せるという趣向。視姦プレイ。
鷹見は会員の男になりすまして楚和のベットに侵入成功、えっちまでできるんだけど横で議員がずっと指図してるんだよね…。
う~ん、えろいはえろいけど、私これ、萎えでした…(ノ_-。)
ずっと憧れだった初恋の人抱いてるのにそれでいいのか、ってのと、
コトが終わった後、議員が楚和に手を出すのが……うえ~~でした。
なんだろう、カリム王子の時は別に良かったんだけど(カリム王子が鼻血だして可愛かったからかな…)、今回はダメでしたね~。おっさんキモかった;
それに楚和があんまり健気だったために、初体験がこれじゃあちょっと可哀想だな…と思ってしまった(>_<)
もとは初恋こじらせ系の可愛い話だと思うので、今後甘い展開を期待します!
で、ここでのえろに丹下さんまた新たな試みが…。
「この先は無理、入らない」「伸ばせばいける」
これは~、S字結腸でしょうか。
ここ突かれるとイイってほんとなんだ…。
前回は「前立腺 図解」をググった私でしたが、今度は「S字結腸 図解」をググります…。
「Cupid film~press record~」
外務省・針生×眞御
全国1000万人(?)の眞御ちゃんファンの皆様、お待たせしました!!(≧▽≦)
新キャラ・秋草室長(ボスっぽい、海賊のような悪そうな眼帯w)に集められたBC(ボトムスキャスト)の面々。
眞御ちゃんはお酒をガンガン飲まされ、色任務にサインをさせられようとします。
それを止めようとする先森や、深津はあやしい薬を飲まされ…というお話。
前巻でお酒飲み過ぎちゃだめって針生に約束させられてた眞御ちゃんですが、ぐでんぐでんに酔っぱらってしまい、針生にお仕置きえっちをされるのですが。
眠ってる眞御ちゃんを撮影し(いわゆるハメ撮りですね)、カメラの前の眞御ちゃんに話しかけながらのえっち。
こんな言葉責めの仕方があったとは!!針生、どこまで変態なんだ!!w(≧▽≦)
これもし正気に戻った眞御ちゃんが見たとしても、赤くなってぶるぶるしながらすぐにカメラを破壊しそうだよねw
********************
そんなわけで、自分的に若干萎えな要素があったものの、
子供の円ちゃんの可愛さとパパの一生懸命さですっかり相殺された感のある3巻でした。
結果、満足(´∀`)
えろももちろん、丹下さんは常に新しいものを提示しようとする姿勢が素晴らしいですね~。
今は武笠×深津が連載中とのことですが、続編も大いに期待です!
私的にはあの母乳バカが気になってるのですが、続きはないのかな?
2巻読む度に神子さんの虜になるんだけど…w生薬部の続きもぜひ読みたいです!
読んでくれてありがとう(^-^)/
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だけど円…円ちゃん
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しかし円パパと土門の間で熾烈なバトルが勃発し…!?
なっち的満足度:★★★★★
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楽しみにしてた恋テリ3巻です!!(≧▽≦)
2巻の突き抜け具合も見事だったのですが、
今作はまた丹下さんの新たな一面を見せてもらったような気がします。
この人の引き出しは一体どうなってるんだろう…。
まだまだ底が知れない感じで、歓喜にうち震えております…。
そして表紙でわかるのですが、全国1000万人(?)の円パパファンの皆様!!朗報です!!
2巻ではカバー下にチラッとなパパでしたが、今回はばっちりお当番ありますよ!!
しかも涙なしには読めない(T_T)
今作読むとさらにパパのこと大好きになります(T_T)
えろもまた、さらに変態度が上がっている感じです。
今作は~、なんだろう、全体的に他者を意識したプレイとでも申しましょうか。
当事者2人だけじゃなくて、第三者の目を意識したプレイが多かったように感じましたね~。
こういうのなんて言うんだろう…。
(※感想にネタバレを含みます。ご注意下さい※)
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「恋するインテリジェンス class:rookie 001.5」
外務省ルーキー・武笠×深津
武笠と深津好きなので、トップバッターからテンション上がりました↑↑( ´艸`)
相変わらずツンツン美人の深津、最近少し痩せて体調も良くないようだけど…というお話。
まず武笠のエリートっぷりが深津のモノローグで語られるのですが、
字が多い。
漢字ばっかで、小説読む並みの気力が必要です。疲れるww
これでもかと輝かしいお家柄の武笠に対して、なんと深津は……。
いやこれ、ビックリしたね!!
インテリジェンスはみんな揃いも揃ってスーパーエリートで、やんごとなきお家柄のセレブばっかりだったので、まさかこうくるとは!って感じで非常に滾りました!!
これ、シンデレラストーリーきちゃう??ロミジュリきちゃう??( ´艸`)
深津、ますます健気だわ~可愛いわ~~。
この2人はこれまでのカプとは毛色の違った話になりそうな匂いがプンプンして、期待度MAXでございます。
最後に、武笠のゴムのサイズ、馬並み笑ったww
「Call me PAPA」
財務省の数式カプ、円ちゃんのパパの若い頃のお話。
仕事上不利になるのも構わず、亡くなった親友の子供・円を引き取ったパパ。(なぜ養子を取ることが出世に響くのか…)
なかなか心を開いてくれない円ちゃんに、あの手この手で気を引こうとするパパだけど…というお話。
若い頃のパパの一生懸命さと、子供の円ちゃんの思わぬ健気さに泣かされます(T_T)
…恋テリはこれまで、底抜けに面白くてえろくてインテリで、なのにこの上涙までプラスしちゃいますか…。すごいよね。
パパがどれだけ円ちゃんを愛してるのかよくわかったし(この可愛さならしょうがない…)、なんかここに土門が割り込んでくるのが可哀想になってきたよ。
「数式は鷹に恋をする2」
財務省・土門×円
「円さんと既成事実があります」とパパを挑発するばかりの土門に、プリプリ怒り気味の円だけど…というお話。
キタよ、1巻から引きずってる、円パパVS土門!!
余裕綽々でしれっと円との関係について話す土門に対して、相変わらず絶対に認めようとしないパパとのやりとりw もはやコントだよww
そして前話でもその美貌ゆえ政治家に言い寄られてた円ちゃんだけど、今回は新たな大物に目をつけられて厄介なことに…。
ん~、のーぱんしゃぶしゃぶだか知らないけど(←ちゃんと知ってる)、悪趣味極まりないな…。
インテリジェンス読んでると、権威を振りかざす政治家達に反吐が出る思いがするわ(-""-;)
じじい達キモイ。円ちゃんに触るな
ここではちゃんと土門がぶっ飛んだやり方でw助けに来てくれたから良かったけどね~。
円ちゃんとつき合うことは、実は相当な覚悟とリスクを負うことになるんじゃないだろうか。
その覚悟をちゃんと土門が見せてくれて良かったよ。
円ちゃんも土門とつきあう覚悟をかっこ良く見せてくれたしね。男前だったな~(´∀`)
そんでいつも冷静に見える土門が、実は円ちゃんのことではまったく余裕がなくて、パパに対しても
「男として劣等感を覚える」って!!
なにこれ、土門、可愛いとこあるじゃないですか!!(≧▽≦)
そっかぁ~、嫉妬してたからあんなに張り合ってたんだね!可愛い!キュン!
その後のえっちも、円がまだパパとお風呂に一緒に入ってるって聞いてから、変なスイッチが入ってw
「お義父さん」に見せつけるような報告のかたちをとった、言葉責め開始w
土門やっぱり変態ww それに感じちゃう円ちゃんもやっぱり変態ww
えっちの時の土門の髪の乱れ具合が好きです( ´艸`)告白。
最後は土門が政治家達にすんごいお仕置きをしたっぽかったのですが、さらなる報復がないことを祈ります…。なんかちょっと展開怖いわ…。
円の窮地を救ったことで、パパは土門に一目置いたっぽいけど、円満和解まではまだまだ遠そうですねw
「初恋のシュヴァルツリステ」
法務省新カプ登場です!チャラ男・鷹見×年上健気受け・楚和(恋テリでは受けはみんなDTだねw)
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とあるあやしげなクラブに出入りしているらしい楚和の跡を、鷹見はつけることになり…。
楚和がその特権クラブで会員の男と寝る所を、ある議員に見せるという趣向。視姦プレイ。
鷹見は会員の男になりすまして楚和のベットに侵入成功、えっちまでできるんだけど横で議員がずっと指図してるんだよね…。
う~ん、えろいはえろいけど、私これ、萎えでした…(ノ_-。)
ずっと憧れだった初恋の人抱いてるのにそれでいいのか、ってのと、
コトが終わった後、議員が楚和に手を出すのが……うえ~~でした。
なんだろう、カリム王子の時は別に良かったんだけど(カリム王子が鼻血だして可愛かったからかな…)、今回はダメでしたね~。おっさんキモかった;
それに楚和があんまり健気だったために、初体験がこれじゃあちょっと可哀想だな…と思ってしまった(>_<)
もとは初恋こじらせ系の可愛い話だと思うので、今後甘い展開を期待します!
で、ここでのえろに丹下さんまた新たな試みが…。
「この先は無理、入らない」「伸ばせばいける」
これは~、S字結腸でしょうか。
ここ突かれるとイイってほんとなんだ…。
前回は「前立腺 図解」をググった私でしたが、今度は「S字結腸 図解」をググります…。
「Cupid film~press record~」
外務省・針生×眞御
全国1000万人(?)の眞御ちゃんファンの皆様、お待たせしました!!(≧▽≦)
新キャラ・秋草室長(ボスっぽい、海賊のような悪そうな眼帯w)に集められたBC(ボトムスキャスト)の面々。
眞御ちゃんはお酒をガンガン飲まされ、色任務にサインをさせられようとします。
それを止めようとする先森や、深津はあやしい薬を飲まされ…というお話。
前巻でお酒飲み過ぎちゃだめって針生に約束させられてた眞御ちゃんですが、ぐでんぐでんに酔っぱらってしまい、針生にお仕置きえっちをされるのですが。
眠ってる眞御ちゃんを撮影し(いわゆるハメ撮りですね)、カメラの前の眞御ちゃんに話しかけながらのえっち。
こんな言葉責めの仕方があったとは!!針生、どこまで変態なんだ!!w(≧▽≦)
これもし正気に戻った眞御ちゃんが見たとしても、赤くなってぶるぶるしながらすぐにカメラを破壊しそうだよねw
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そんなわけで、自分的に若干萎えな要素があったものの、
子供の円ちゃんの可愛さとパパの一生懸命さですっかり相殺された感のある3巻でした。
結果、満足(´∀`)
えろももちろん、丹下さんは常に新しいものを提示しようとする姿勢が素晴らしいですね~。
今は武笠×深津が連載中とのことですが、続編も大いに期待です!
私的にはあの母乳バカが気になってるのですが、続きはないのかな?
2巻読む度に神子さんの虜になるんだけど…w生薬部の続きもぜひ読みたいです!
読んでくれてありがとう(^-^)/
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