え~っと、もともと、漫画の実写映画化には後ろ向きな方です(^_^;)

なのでDVDも正直、見たい半分、見たくない半分だったんですが…。

いいな~と思う所と、違うな~と思う所がもちろんあって、全体を通しては
「これはこれで良かったんじゃないかな」とゆうのが正直な感想です。

この嶋も、この外川も、これはこれで良かったかなって。(こんな感想でスミマセン…)

全体的に「色」と「音」が印象的で、原作の雰囲気を壊さないようにしてくれたのが、よくわかりました。

特に音楽は良かったなぁ。
アコースティックギターの静かな曲がいい感じでした。

「色」も、全体的にあたたかみのあるオレンジで、原作の表紙に近いイメージでした。


外川さんは、わりと外川さんだったと思いますw
あのだらっとして雑な感じがよく出てたと思う。
いろんなこと別にして、私、外川とゆう人がほんとに好きだなぁって思ったw

嶋くんは、頑な感じが嶋くんぽかったな~と。
鞄の紐をぎゅっと握ってうつむく姿とか、雰囲気出てたな~と思います。

ただ、メイキングとかで嶋くん役の子が笑ったりしてて、そっちの方が可愛いな~と思ってしまった(^_^;)
米原くんは、笑ってた方が可愛いなって;

まぁ、嶋くんはハードル高いですよねw
私、嶋くんと蓉一は、誰がやっても納得できないと思うわww


舞台挨拶が面白かったです。
電車のシーンを生で演じた後、どうやら即興でアドリブをやってるみたいで、お2人が楽しそうでしたw
小野田役の人もいい味出してたな~w


メイキングでは、えちシーンでの演技指導の様子に、ちょっとドキッとしてしまった//
ああゆうのは、なんか、恥ずかしいね…(*゚ー゚*) ←私がBLCDを聴けない理由w 


いろいろ思う所はありましたが、とにかく今、「どうしても触れたくない」が猛烈に読みたいです。

やっぱり、原作が大好きだな~と再認識しました。

監督さんも確か、原作の大ファンなんですよね?

監督さんも俳優さんもスタッフさんも、みんながこの作品を大事にして映画を作ってくれたことが、同じファンとして嬉しかったですね(^-^)



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そんなに細かくネタバレしてませんが、よろしければどうぞクローバー





読んでくれてありがとう(^-^)/黄色い花
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