大事なことなので、二度。 (GUSH COMICS)/海王社
¥670
Amazon.co.jp
ちょっぴりデリカシーに欠けるサラリーマンの竜二と、ゲイのバーテンダーの友也は学生時代からの親友同士。
昔から「竜二は好みじゃない」と宣言されていたし、このまま二人の友情は揺るがないはずだった。
だけど、彼女にプロポーズを断られ酔いつぶれた夜、「結婚しなくてよかった」と切なげな表情で友也が頭をなでてきた。思わずその手に欲情してしまいー!?
**********
表紙を見て、今回はちょっと切ないリーマンものかな~と思ったんだけど、予想外に軽い感じでしたw
黒岩さんはそんなにシリアスは描かないのかな?
画はやっぱり奇麗だし、適度にエロもあって楽しく読めたんですが、正直ちょっと中身がないかな~って印象でした(^_^;)
読んでても上滑りしてる感じがして、え?え?って戸惑ってるうちに終わってしまったw
前作の「ひとつ屋根の下のケダモノ」が良かっただけに、う~んと思いましたが、単に好みの問題かもしれないですね~(^_^;)
(※感想にネタバレを含みます。ご注意下さい※)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ノンケのサラリーマン・竜二 × ゲイのバーテンダー・友也のお話。
彼女にプロポーズしたら振られてしまった竜二が、親友の友也に慰めてもらうんですが、友也があまりにも切なそうな顔してるので、「勃起した」と言って手を出しますw
竜二はノンケだし、相手は親友なのに、その壁を易々と越えたな~とちょっとビックリしてしまいましたw
戸惑いとか、遠慮とかないのか…w
竜二は友也がゲイなことを知ってるし、その友也に勃起したからと言っていきなり握らせるのは、これは友也が怒っても仕方ないな~と思いましたよ┐( ̄ヘ ̄)┌
あまりにも、デリカシーなさ過ぎw
竜二は友也を好きとは自覚してないけど、優しくしたい。
友也は竜二が好きだけど、気軽に手を出してくるので誰でもいいんじゃないかと信じられない。
そんな感じで、2人はある日、友人の結婚式に出る為に温泉旅館に泊まるんだけど。
一緒にお風呂に入ったら勃起しちゃった竜二(ってかこの人何回「勃起した」って言う?w)、なんと、友也の背中を見ながらソロプレイ始めちゃいます!!
これね~、私初めて見ましたよ!!なんかけっこうエロかった!!w
エロの宝庫の赤星ジェイクさんでもこんなプレイは見なかったな~w
いやはや、ビックリでございましたw
背中越しにソロプレイされてもw、まだ竜二の気持ちが自分にはないと思っている友也。
まぁ竜二も体が先行してて、気持ちを伝えないからいかんのだけど。
友也は元カレに殴られて、それを隠す為に化粧して女装させられます。
そして店に来た竜二に、別人のふりをしてお持ち帰りされるんだけど。
ここもちょっと違和感あったな~(^_^;)
竜二は友也だと気づいているんだから、ネタバラししてから抱けばいいのに、と思いましたよ。
初めて好きな人に抱かれるのに、別人のふりをしてなきゃいけない友也がちょっと可哀想でした;
友也も自分から言えばいいんだけどね;
まぁ最後は、2人が幸せそうなので良かったですがw
もうひとつ「社長のかくしごと」とゆう短編が入ってるんですが、これは何度読み直しても意味がちょっとわからない…f^_^;
知佐さんは最初黒髪だったけど、白髪になって、髪型が変わったから攻め君はわからなかったってことかな?
髪型が変わったくらいで、好きな人がわからなくなるなんてこと、あるのかな~;
申し訳ないけど、ちょっと安易な感じがしてしまいました。
そんなわけで今作は、私はちょっと消化不良でしたね~(^_^;)
タイトルの意味もはっきりわからなかったし…。
攻めが2度言ったのは「勃起した」だけど、まさかこれじゃないよね…w
ただ上でも書いた通り、温泉のソロプレイは新しくて良かったですw
受けのソロは見たことあるけど、攻めのソロは珍しいんじゃないかな~ww
でもまぁ私的には、黒岩チハヤさんに興味のある方には、前作の「ひとつ屋根の下のケダモノ」をおススメしますね(^-^)
読んでくれてありがとう(^-^)/
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ちょっぴりデリカシーに欠けるサラリーマンの竜二と、ゲイのバーテンダーの友也は学生時代からの親友同士。
昔から「竜二は好みじゃない」と宣言されていたし、このまま二人の友情は揺るがないはずだった。
だけど、彼女にプロポーズを断られ酔いつぶれた夜、「結婚しなくてよかった」と切なげな表情で友也が頭をなでてきた。思わずその手に欲情してしまいー!?
**********
表紙を見て、今回はちょっと切ないリーマンものかな~と思ったんだけど、予想外に軽い感じでしたw
黒岩さんはそんなにシリアスは描かないのかな?
画はやっぱり奇麗だし、適度にエロもあって楽しく読めたんですが、正直ちょっと中身がないかな~って印象でした(^_^;)
読んでても上滑りしてる感じがして、え?え?って戸惑ってるうちに終わってしまったw
前作の「ひとつ屋根の下のケダモノ」が良かっただけに、う~んと思いましたが、単に好みの問題かもしれないですね~(^_^;)
(※感想にネタバレを含みます。ご注意下さい※)
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ノンケのサラリーマン・竜二 × ゲイのバーテンダー・友也のお話。
彼女にプロポーズしたら振られてしまった竜二が、親友の友也に慰めてもらうんですが、友也があまりにも切なそうな顔してるので、「勃起した」と言って手を出しますw
竜二はノンケだし、相手は親友なのに、その壁を易々と越えたな~とちょっとビックリしてしまいましたw
戸惑いとか、遠慮とかないのか…w
竜二は友也がゲイなことを知ってるし、その友也に勃起したからと言っていきなり握らせるのは、これは友也が怒っても仕方ないな~と思いましたよ┐( ̄ヘ ̄)┌
あまりにも、デリカシーなさ過ぎw
竜二は友也を好きとは自覚してないけど、優しくしたい。
友也は竜二が好きだけど、気軽に手を出してくるので誰でもいいんじゃないかと信じられない。
そんな感じで、2人はある日、友人の結婚式に出る為に温泉旅館に泊まるんだけど。
一緒にお風呂に入ったら勃起しちゃった竜二(ってかこの人何回「勃起した」って言う?w)、なんと、友也の背中を見ながらソロプレイ始めちゃいます!!
これね~、私初めて見ましたよ!!なんかけっこうエロかった!!w
エロの宝庫の赤星ジェイクさんでもこんなプレイは見なかったな~w
いやはや、ビックリでございましたw
背中越しにソロプレイされてもw、まだ竜二の気持ちが自分にはないと思っている友也。
まぁ竜二も体が先行してて、気持ちを伝えないからいかんのだけど。
友也は元カレに殴られて、それを隠す為に化粧して女装させられます。
そして店に来た竜二に、別人のふりをしてお持ち帰りされるんだけど。
ここもちょっと違和感あったな~(^_^;)
竜二は友也だと気づいているんだから、ネタバラししてから抱けばいいのに、と思いましたよ。
初めて好きな人に抱かれるのに、別人のふりをしてなきゃいけない友也がちょっと可哀想でした;
友也も自分から言えばいいんだけどね;
まぁ最後は、2人が幸せそうなので良かったですがw
もうひとつ「社長のかくしごと」とゆう短編が入ってるんですが、これは何度読み直しても意味がちょっとわからない…f^_^;
知佐さんは最初黒髪だったけど、白髪になって、髪型が変わったから攻め君はわからなかったってことかな?
髪型が変わったくらいで、好きな人がわからなくなるなんてこと、あるのかな~;
申し訳ないけど、ちょっと安易な感じがしてしまいました。
そんなわけで今作は、私はちょっと消化不良でしたね~(^_^;)
タイトルの意味もはっきりわからなかったし…。
攻めが2度言ったのは「勃起した」だけど、まさかこれじゃないよね…w
ただ上でも書いた通り、温泉のソロプレイは新しくて良かったですw
受けのソロは見たことあるけど、攻めのソロは珍しいんじゃないかな~ww
でもまぁ私的には、黒岩チハヤさんに興味のある方には、前作の「ひとつ屋根の下のケダモノ」をおススメしますね(^-^)
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