【Amazon.co.jp限定特典付き】こっち向いて笑って (シトロンコミックス) (CITR.../リブレ出版
￥670
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「スロースターター」がとっても良かった市川さんの2作目です♪
1作目に比べるとだいぶ画が完成された感じですね～☆
線もシャープになったみたい。
初々しさは失われてしまったけど、きれいな画になったな～とゆう印象です。
物語の構成としては前作同様、前半と後半で視点が変わるので、どちらの気持ちも伝わってきてわかりやすかったです。
お話の結末、私は衝撃的でしたね～Σ(ﾟдﾟ;)こっちか！的な。
良い意味で期待を裏切られました。
これからこの作品を読まれる方は、ぜひネタバレを読まずに読んでいただきたい☆
そしてやっぱり私は市川さんに萌えてしまうタイプらしく、筧が尋常じゃなく可愛かったですね。
1作目が良くて、2作目もきちんと面白かったので、市川さんの作品は次も買っちゃうだろうな～(´∀｀)
※以下感想ネタバレします。ご注意下さい※
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浅野は同じ居酒屋でバイトする後輩の筧につい先日告られた。
名前を知ってるくらいでろくにしゃべったこともない後輩にいきなり好きと言われて、なんで俺？と困惑する浅野。しかもその後筧はアプローチしてくるわけでもなく、告白する前となんら変わらないそっけない態度。
あまりにそっけない態度に、ある日浅野は自分から筧に「一緒に帰る？」と誘いますが…。
しょっぱなのこの筧の態度、ほんとに超そっけなくてまるで好きな人に対する態度じゃないんですよ～。
普通好きな人にチラチラ見られたら頬を赤く染めたり、落ち着かなくてソワソワしそうなもんなのに、筧は「チラ見するな！」って怒るんです。照れ隠しでもなんでもなく。
一緒に帰っても、なんで俺が良かったの？って聞いてくる浅野に「うるさいな」「知らんですよ」とか、照れてるわけじゃなくて、本気でうるさそうにしてるんですね。
せっかく2人きりなんだし口説くチャンスなのに全くそんな雰囲気にならなくて、この子はほんとに浅野のこと好きなの？と、浅野じゃなくても疑っちゃう中で。
浅野に買ってもらった缶コーヒーを筧は飲まなくて、どうしたのかと思えば、
「もったいなくて…」
って…。（←しかも聞き取れるかどうかくらいの超小声!!）
ああ、ヤラレタ～～～とゆう感じでしたね(´д｀;)
筧可愛いわ。尋常じゃない。
1作目であんなにきゅんきゅんさせられて、2作目でもしょっぱなからこの可愛らしさ、市川さん私のハートを鷲掴みですよ～(´д｀;)
思いがけず筧の可愛い所を見てしまった浅野だけど、筧の態度は特に変わらずそっけないまま。
筧のことがだんだん気になりだした浅野は、ご飯や飲み会に無理に誘ったり、携帯番号を勝手に交換したりします。
そんな浅野も実は、今まで好きな人ができたことがないんですね。
つきあった女の子はいても（ここの初体験シーンにちょっとドキっとしてしまった…）、人を好きになるとゆう気持ちはわからず仕舞いで、それならそれでいいか、って諦めてるような所がある。
浅野は全体的に、どこか冷めた子だな～って思いました。
淡々と物を考えてはいるけれど、感情があまり動かないとゆうか…。
その印象は最後まで変わらなかったですね。
さて、後半は筧目線です。
浅野に対するあのぶっきらぼうな態度の裏で、筧が何を考えているのか明らかにされるわけですが…。
端的に言えば、この子、ムッツリスケベでしたww
1人えっちのシーン、えろかったわ～～。
市川さんの初えろシーンでちょっとビックリしたのもあったけど、意外に男らしくて良かったです
無口でそっけない態度の筧、実は頭の中ではいろんなことをぐるぐる考えてるわけですね。
えろいことでいっぱいだし（浅野をあんあん言わせたいとか）、告白したものの、望みがないなら早くフって欲しいとか割とネガティブw
2人で一緒にご飯食べてて、浅野に一口ちょうだいって言われて、筧が差し出したお肉を、浅野がそのまま直箸でぱくっと食べる所があるんです。
筧は（かわいすぎんだろ バカじゃねーのバカじゃねーの 誘ってんのかバカじゃねーの）と思うんだけど、最後の「…バカじゃねーの」だけが口に出るんですね。
この子は多分、考えてることの10分の1くらいしか言葉に出て来ない。
なるほどね～、今までの態度も万事これだったのかと、妙に納得しちゃいました。
そんな中でのカレー屋さんの妄想、ぶっ飛んでましたねw
妄想と現実の境目が次第に曖昧になってきてるのかな～っ感じでした。
さて、バイト先の居酒屋の飲み会。
浅野は筧が他の人と楽しそうに話したり、煙草吸ったり、今まで見たことなかった一面を見て、なんだか面白くなくて、飲み過ぎてつぶれちゃいます。
まぁここまできたら好きなんだろうけど、それを認めようとしない浅野を筧はお持ち帰りするわけですが…。
「この人の気が変わんないうちに早く」って焦ってがっつく筧がなんか良かった( ´艸｀)
でも残念ながら、がっつき返されたww
私としては最初の勢いのまま、筧に攻めさせてあげたかったけどな～。
市川さんのガッツリえろを見るのは初めてだったんだけど、意外にえろくてビックリでした。
ただちょっと顔が崩れ過ぎかな～とは思いますがf^_^;（シワが多すぎ？おじいちゃん？w）
まぁこのカプなら全然リバも有りだと思います。
浅野が譲ってくれるかどうかが問題だけど…。彼ちょっとSっ気あるよね…ww
結末を知った上でもう一度読み返すと、確かに筧は最初から所々で受臭がするwww
だいたい表紙からして、はにかみながら浅野の袖を引っ張る筧…。そうか、こんなわかりやすいヒントが出てたのに、全然気づかなかったわ～。
これからもこのカップルにはどっちが上になるかで、いちゃいちゃケンカして欲しいな( ´艸｀)
あとがきにもあるように、この2人、きっとここからがおもしろいですよね。
ここからやっと、本当に恋愛が始まるんじゃないかな～と思います。
そしてこの本を読んでてなにげに気になったのが、浅野の同居人。
この人なんなのーーーーーwww
ただの同居人にしてはキャラが立ち過ぎww
いつも変なハンテン着てるくせによく見ればイケメンくさいし、気になるわーーーー。
参加してま～す
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「スロースターター」がとっても良かった市川さんの2作目です♪
1作目に比べるとだいぶ画が完成された感じですね～☆
線もシャープになったみたい。
初々しさは失われてしまったけど、きれいな画になったな～とゆう印象です。
物語の構成としては前作同様、前半と後半で視点が変わるので、どちらの気持ちも伝わってきてわかりやすかったです。
お話の結末、私は衝撃的でしたね～Σ(ﾟдﾟ;)こっちか！的な。
良い意味で期待を裏切られました。
これからこの作品を読まれる方は、ぜひネタバレを読まずに読んでいただきたい☆
そしてやっぱり私は市川さんに萌えてしまうタイプらしく、筧が尋常じゃなく可愛かったですね。
1作目が良くて、2作目もきちんと面白かったので、市川さんの作品は次も買っちゃうだろうな～(´∀｀)
※以下感想ネタバレします。ご注意下さい※
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浅野は同じ居酒屋でバイトする後輩の筧につい先日告られた。
名前を知ってるくらいでろくにしゃべったこともない後輩にいきなり好きと言われて、なんで俺？と困惑する浅野。しかもその後筧はアプローチしてくるわけでもなく、告白する前となんら変わらないそっけない態度。
あまりにそっけない態度に、ある日浅野は自分から筧に「一緒に帰る？」と誘いますが…。
しょっぱなのこの筧の態度、ほんとに超そっけなくてまるで好きな人に対する態度じゃないんですよ～。
普通好きな人にチラチラ見られたら頬を赤く染めたり、落ち着かなくてソワソワしそうなもんなのに、筧は「チラ見するな！」って怒るんです。照れ隠しでもなんでもなく。
一緒に帰っても、なんで俺が良かったの？って聞いてくる浅野に「うるさいな」「知らんですよ」とか、照れてるわけじゃなくて、本気でうるさそうにしてるんですね。
せっかく2人きりなんだし口説くチャンスなのに全くそんな雰囲気にならなくて、この子はほんとに浅野のこと好きなの？と、浅野じゃなくても疑っちゃう中で。
浅野に買ってもらった缶コーヒーを筧は飲まなくて、どうしたのかと思えば、
「もったいなくて…」
って…。（←しかも聞き取れるかどうかくらいの超小声!!）
ああ、ヤラレタ～～～とゆう感じでしたね(´д｀;)
筧可愛いわ。尋常じゃない。
1作目であんなにきゅんきゅんさせられて、2作目でもしょっぱなからこの可愛らしさ、市川さん私のハートを鷲掴みですよ～(´д｀;)
思いがけず筧の可愛い所を見てしまった浅野だけど、筧の態度は特に変わらずそっけないまま。
筧のことがだんだん気になりだした浅野は、ご飯や飲み会に無理に誘ったり、携帯番号を勝手に交換したりします。
そんな浅野も実は、今まで好きな人ができたことがないんですね。
つきあった女の子はいても（ここの初体験シーンにちょっとドキっとしてしまった…）、人を好きになるとゆう気持ちはわからず仕舞いで、それならそれでいいか、って諦めてるような所がある。
浅野は全体的に、どこか冷めた子だな～って思いました。
淡々と物を考えてはいるけれど、感情があまり動かないとゆうか…。
その印象は最後まで変わらなかったですね。
さて、後半は筧目線です。
浅野に対するあのぶっきらぼうな態度の裏で、筧が何を考えているのか明らかにされるわけですが…。
端的に言えば、この子、ムッツリスケベでしたww
1人えっちのシーン、えろかったわ～～。
市川さんの初えろシーンでちょっとビックリしたのもあったけど、意外に男らしくて良かったです
無口でそっけない態度の筧、実は頭の中ではいろんなことをぐるぐる考えてるわけですね。
えろいことでいっぱいだし（浅野をあんあん言わせたいとか）、告白したものの、望みがないなら早くフって欲しいとか割とネガティブw
2人で一緒にご飯食べてて、浅野に一口ちょうだいって言われて、筧が差し出したお肉を、浅野がそのまま直箸でぱくっと食べる所があるんです。
筧は（かわいすぎんだろ バカじゃねーのバカじゃねーの 誘ってんのかバカじゃねーの）と思うんだけど、最後の「…バカじゃねーの」だけが口に出るんですね。
この子は多分、考えてることの10分の1くらいしか言葉に出て来ない。
なるほどね～、今までの態度も万事これだったのかと、妙に納得しちゃいました。
そんな中でのカレー屋さんの妄想、ぶっ飛んでましたねw
妄想と現実の境目が次第に曖昧になってきてるのかな～っ感じでした。
さて、バイト先の居酒屋の飲み会。
浅野は筧が他の人と楽しそうに話したり、煙草吸ったり、今まで見たことなかった一面を見て、なんだか面白くなくて、飲み過ぎてつぶれちゃいます。
まぁここまできたら好きなんだろうけど、それを認めようとしない浅野を筧はお持ち帰りするわけですが…。
「この人の気が変わんないうちに早く」って焦ってがっつく筧がなんか良かった( ´艸｀)
でも残念ながら、がっつき返されたww
私としては最初の勢いのまま、筧に攻めさせてあげたかったけどな～。
市川さんのガッツリえろを見るのは初めてだったんだけど、意外にえろくてビックリでした。
ただちょっと顔が崩れ過ぎかな～とは思いますがf^_^;（シワが多すぎ？おじいちゃん？w）
まぁこのカプなら全然リバも有りだと思います。
浅野が譲ってくれるかどうかが問題だけど…。彼ちょっとSっ気あるよね…ww
結末を知った上でもう一度読み返すと、確かに筧は最初から所々で受臭がするwww
だいたい表紙からして、はにかみながら浅野の袖を引っ張る筧…。そうか、こんなわかりやすいヒントが出てたのに、全然気づかなかったわ～。
これからもこのカップルにはどっちが上になるかで、いちゃいちゃケンカして欲しいな( ´艸｀)
あとがきにもあるように、この2人、きっとここからがおもしろいですよね。
ここからやっと、本当に恋愛が始まるんじゃないかな～と思います。
そしてこの本を読んでてなにげに気になったのが、浅野の同居人。
この人なんなのーーーーーwww
ただの同居人にしてはキャラが立ち過ぎww
いつも変なハンテン着てるくせによく見ればイケメンくさいし、気になるわーーーー。
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