地方転勤してから半年が経ちました。



地方といっても五大都市ではなく


駅周りしか発展していない地方都市でもなく




駅周りすら発展していない


…といったレベルの地方。




知り合いは大学の先輩が一人だけ。



自発というニュアンスが葬り去られた


日々の「自粛活動」に加え


デフォルトが車での移動のため


「居酒屋で出会って意気投合!」


…といったミラクルは


タク代を捻出するか飲酒運転でもしない限り


発生しえないSSR(ダブルスーパーレア)な事案。




ジムに行けども高齢者の寄合のような状態で


若者がどこに居るのか皆目見当がつかない。





話をまとめると若者は幻のポケモン状態で


新しい出会いなんてものは皆無に等しい。




藁をも縋る思いで良縁を祈願したものの下山時に縁切り寺と判明



「そうだ、マッチングアプリやってみるか」

(タイトルの本題に入るまでが長過ぎる)




納車までのアッシー召喚アプリとして


使った後しばらく放置していたので


改めて登録している男性を見てみる。





そもそも、マッチングアプリを使うような


男性がタイプではないし


(願わくばマッチングアプリに登録していない男性とマッチングアプリで会いたい)


加えて私自身がマッチングアプリそのものに


恐らく向いていない。





というのも私のようなハイスペックブスは

(または勘違いハイスペックブス?)


希望と需要の乖離が激しくマッチしにくい。





マッチしたいと私が思わないし


それ以前にマッチしたいと相手が思わない。




 

地獄ですね〜!





選り好みしている場合でない事は


百も承知だけれど、


いいね!のハードルを下げれば下げる程


しょうもないダルいやりとりで会う頃には


熱量が恐ろしく下がる。(伝われ)



会う前に会う気力が失せる。




会うまでのやりとりを短くすることも


熱量を下げない試みとして1つの選択肢。




でも、正味




最早会うまでやりとりしたくねぇわ




…という経緯で、先輩に頼んで


アプリのアカウントを交換し、


ライン交換まで作業を代行して貰うことに!




私のLINEのQRコードは先輩にお渡しし


いいね→マッチング→日程調整→LINE交換


までを代行してもらい


LINEからバトンタッチして現場参戦



という流れです。




ら、楽すぎる〜!!!これ、超おすすめ。






ネカマといえばネカマだけれど


現場は本人が行くしいいか、ということで…





互いに「どうせ自分は会わない」と思えば


案外いいね!を送れるもので、


恐らくその位が私の在るべき


「釣り合うライン」なんだろうな




と思ったり…





現場に行ったあとは報告会をしよう、


という事になり



先輩がマッチしてくれたのは…



・20代後半

・MARCH出身

・金融の方




選定のポイントを伺ったところ


「『ホストもバンドもしたことがない』


…って書いてあるけど


ホストにもバンドマンにも到底見えないから


絶対イタイ奴だと思う。面白い筈」



…とのこと。





いや…


シンプルに良い出会いはないのか…





約束まで代行で取り付けて頂いたので


すっぽかすわけにもいかず、とりあえず


先週会ってきました(偉過ぎ)





レポートはまた書きます。



お楽しみに!




ではまた。









お久しぶりです、


ブログでの報告をしておりませんでしたが

2020年の7月に犬と暮らし始めました。

トイプードルの男の子です。めちゃくちゃに可愛い(犬バカ)


ちょうど半年が過ぎましたので、

忘備録も兼ねて犬を飼い始めたきっかけや

犬との暮らしを通して変わった気持ちについて

書いていきたいと思います!

(推敲せず書き殴ったため駄文です。悪しからず)




社会人になって半年を過ぎたころ、急に

自分の人生に飽きる

という壁にぶつかりました。



やりたい事は探せば出てくるものの、

やり残したと感じることはなく


趣味を見つけても生き甲斐にはならず


四半世紀生きた事で自分の伸び代?が
把握できてしまい、キャリア含めて
自分の将来が凡そ見えてしまうようになった


転職する程のこれといった不満はないし、

かといって上昇志向もそこまで無い


高校入学や大学入学といった
大きなライフイベントは
今の状況のままでは現れることなく、

ただ働く平日と働かない週末を繰り返すだけ。



…なんて張り合いのない生活なんだ、

と絶望に打ちひしがれました。




勿論何不自由なく飯を食べれていることに感謝はしないといけないし、


お情けで単位を与え卒業させてくれた大学教授にだって感謝しないといけないことだって分かっている


急性アルコール中毒で倒れて救急車を呼んでくれた同期にだって感謝している


分かっちゃいるんだけど、その上で今、幸せかというとそうではない、!



それでも別に死にたいわけではないので、
生きるための食料調達をしにマックスバリュへ向かいます。


憂鬱な気持ちの中、
繰り返し流れる呑気な焼き芋の音楽のもとで

おもちゃ付きのお菓子を輝いた目で見る幼児を眺めていると

なんだか自分だけ楽しい世界から置いてけぼりにされた気分になって、虚しくなりました



そして家族連れを見て感じたのが、

結婚や出産というライフイベントを経験した人たちは人生における自分の割合がパートナー或は子どもにより低くなっているために、飽きが来にくくなっているのではないか?いうこと


えー欲しい、
私も自分要素薄めて味変したいよ〜…



とはいえ直ぐに結婚出来たり子供が出来たりすることはないので、


金で買えるパートナー(最悪の表現ですが)
ペットを飼う事にしました。

家に初めて迎え入れた日の写真。可愛い(犬バカ)



金で幸せは買えなくても不幸は潰せる、

…とはよく言ったものです。


ペットショップで一目惚れ、など
気の利いたエピソードはありません。

(元々犬が好きではなかったので特に犬種のこだわりすらなかった)



動機はドブより不純です。

でもいざ一緒に生活してみると、
毎日が楽しくなくても幸せな気持ちで過ごすことができるようになりました。

今ではもう犬なしの生活は考えられません。


一人暮らしで子犬から育てるのはかなり苦労しましたが、
コロナでテレワークが多くなった今だからこそ、
子育てに終われていないからこそ、

飼えたのかなぁと思います。


一人でも何とかなるので、
一人暮らしでペットを検討している方も、
人生に飽き始めた方も、是非参考に?していただけたらと思います。


(生き物なので、飼うなら責任を持ってしっかりと育ててくださいね!)



後編は【気持ち編】です。


ではまた。







婚活パーティー予約編を読んでくださった方、
ありがとうございました。


今回は本編、参加した婚活パーティーの内容について書いていこうかと思います。

気儘に書いたら長文になってしまいましたが、
気力のある方は最後までお付き合い下さい…


私が行ったのは婚活パーティー業界大手のホワイトキーという会社主催のもの。

勢いで予約した割にはめちゃくちゃ調べた上でこちらに決めました。
(勢いがあるとは最早言えない)


ホワイトキーの婚活パーティーは、中盤でフィードバック資料を貰えるのが特徴で、
データを見て意中の相手が自分に興味があるかないかが分かります。

途中から舵を切って、無駄な労力を省くことができるのは大きなメリットです。

何よりの決め手は同性内順位も算出されること

婚活偏差値が分かるので婚活スターターの方は序盤に一度は参加してみていただきたいです!



婚活パーティーの流れ


ここからは流れに沿ってレビューしていきたいと思います。



①受付

身分証明書と参加コードを提示して受付を済ませると、
ナンバープレートを渡され、指定の席に案内されます。

今回の女性参加条件は24歳〜34歳だったので最年少出馬でした。参加者は20名ほど。

そして街コンや合コンと違ってガチ勢が殆どなのか、
グループで来ている人は今回は幸いにも居ませんでした。
会場の雰囲気は落ち着いています。
単独凸の不安が和らぐ…。

ただ人数が多く持ち時間が少なさそうだったので、
まずは覚えて貰うことに照準を合わせ、
同性内順位上位1/3あたりを目標にしました。


一体、一体私は何の高みを目指しているのだろうか…



②プロフィールシートを記入


本邦初公開!(需要不明)
婚活パーティーで記入した私の回答です↓↓





心掛けたポイントは

・控えめにボケる

才色兼備では親しみにくいだろうという心遣いで(は????)
大学名、TOEICなどの資格は敢えて書きませんでした。
「私はレンタカー持ちですから旅行も楽しめますし、プライム会員なので私と結婚すればアマゾンで頼んだものが翌日届きます」

お茶目な印象を与える作戦です。
ただ、人や間によっては滑るかもしれないので強くはオススメはしません。


・会話が出来って聞くことが無くなり沈黙タイムが出来ないよう程良い隙を作る

質問に変化が富むように引き出してあげると会話が弾んでいるような感覚になります。
例えば

【抽象→具体】
録画した番組の消化→何の番組?
休日は運転して過ごす→どこへ行く?
【具体→抽象】
例え話の上手い人がタイプ→どういうこと?

などなど…


本当の好きなタイプは何なら坂口健太郎ですし、坂口健太郎の精液ならショットでも駆けつけ3杯余裕でいける位坂口健太郎が好きですが、

坂口健太郎と書いたところで坂口健太郎は婚活パーティーに現れないですし
「優しい人」など、ありきたりなことを書いても「それはそう」となるだけです。


プロフィールシートは自分の事を知ってもらう為だけに書くものではないのです…
就活のエントリーシートとも訳が違うのです。


余談ですが、
例え話が上手い人は別の物事を結びつける発想力や瞬発力、言葉の引き出しが沢山あって話していて面白い人が多い気がします。
素直に大好物です。
(自薦他薦問いません、お待ちしております)



③1:1トーク

会場は曇りガラスの仕切りで小部屋に分かれていて、
時間を区切って男性が順番に回ってきます。


花びら式のピンサロみたいですね!()


1人あたり5分ほど会話をするのですが
あんなに計算しつくして書きあげたプロフィールシートを全く無視してシート外の質問をマシンガンの如く投げる男性も居り…

コミュニケーションの取り方が下手なのに
質問だけは沢山して持ち時間を切り抜けようとするような…


失敗を重ね、婚活パーティーで場数をこなさざるをえない男性は
場数をこなす事によって変な積極性だけ身について「距離感が掴めないまま異常にグイグイくる男性」に生まれ変わるのです。


中には「婚活パーティー初めて?」
婚活パーティー処女の私に聞いてきて
そこから急に先輩風を吹き散らかす殿方も居りました。
一体何の自慢なんだ…


婚活パーティーの沼の恐ろしさを見た瞬間でした。



④中間フィードバック

1:1トーク進行と同時に記入していた第一印象シートのメモを参考に、気になる番号の方に中間投票します。


フィードバック結果はこちら!
第一指名の方と第一指名同士でした!やった〜
(身長180cm、26歳細身の信用金庫マン)

同性内順位は2位だったので目標も達成です。




ただ、自分の指名相手が自分に投票していたかどうかも分かるので、自分の勘が合っているかどうかも凡そ分かります。

私は第二指名の方には見向きもされていないのに、会話が弾んでいたと勘違いするちょっとヤバめな人ということも判明しました。



⑤1:1トーク(2周目)→最終投票

次はフィードバックの結果から、
カップルになる確率の高い上位3名の方と2周目の1:1トークが出来ます。

トークが終わった後は
連絡先を交換したい相手の番号と自分の連絡先を書いて司会者に渡し、
集計結果の封筒を貰い終了、という形です。




1人3枚までお渡し可能で、5人から連絡先をいただけたのでちょっとお得な感じがしました。



⑥その後と反省点

今回の婚活パーティーは出会いが目的というよりは婚活パーティーの攻略を目的として来てしまっていたため、
頂いた方の連絡先は何となく申し訳なくて登録していないので、連絡は取っておらず…。

実質の収穫は無いに等しい…。
罪悪感以上にピンと来る方が居たら良かったのですが…。


またLINEのID登録を許可していなかったが為に私からは連絡先をお渡しすることができなかったのが若干申し訳なかったです。


それと半個室だった為に女性参加者をあまりじっくりと観察出来なかったので、
婚活パーティーのレビューとしてまだまだ不足しているなと感じました。


今後、出会いたいなぁと思ったら折角なので半個室でないものにも挑戦してみたいと思います!

或いは攻略力がまだあれば、同性内ランキング1位を目指す道を精進するのもありかなぁとも思っています。



最後まで読んでくださりありがとうございました!
久しぶりに長々と文章を書けて新鮮な体験も出来て楽しかったです。




ではまた。





久しぶりのブログ更新です。


先日、深夜にふと思い立ち、
「婚活パーティー」
を予約してしまいました。


こういった深夜テンション、絶対に良くないと思い当初は後悔していたのですが、
案外良い影響があったのでブログに綴ってみようと思います。


今まで、街コンや合コンにすら行ったことのなかった私。
大体誘う人の方が可愛いし、数合わせで参加したが最期、踏み台になる結末しかないと信じていたので頑に行きませんでした。


ただ両親が25歳で結婚したこともあり
「このままだと干物から化石化するのでは…」という漠然とした焦燥感から、何段階かすっ飛ばして予約に至りました。


というのも、受験では本番前に模試を受けて自分の凡その実力を見て合格までの勉強時間を逆算するのだから、

結婚に関しても模試(=婚活パーティー)を受けて、そこから婚活をいつ始めるべきか、逆算すべきではないか?
…そう考えたのです。

大学受験の失敗がまさかここで活きるとは。


また、婚活パーティーを予約することで
思わぬメリットもありました。


①女子力の微増
出勤・残業・残業・残業…、平坦な毎日を過ごしていると
「お風呂入るの面倒だなぁ」とか「今日位はドカ食いしてもイイカナ?!✨」なんていう邪念が過るものです。

ただ、週末に婚活パーティーを控えていると自分の中に渦巻く惰性が一瞬にして一瞬だけ吹き飛びます。


私は3日坊主なので2日だけ実家からパクってきたリファでコロコロして、最大瞬間風速的に身体をスッキリさせました。

毎日婚活パーティーがあれば今頃痩せているかもしれませんね。


②ネタになる
上司から「週末何してるの?」と聞かれて「録画して溜まった番組を見ています」「ご飯を3合炊いて小分けにして冷凍しています」と答えても、会話のキャッチボールを拒むようなもの。

「婚活パーティーへ行きました」と答える方が動機や内容等、会話は断然弾む筈です。


実際、高校からほぼ会話していない同期から6年ぶりにDMが来たりと、話のネタになるなぁと実感しています。


メンタルを心配してくれる心優しい同期



いかがでしたでしょうか?
1人でも多くの方が「婚活パーティーに行ってみようかな」と思えて下されば幸いです。


次回は本丸、婚活パーティーのレビューをしたいと思います



では!









こんにちは。

 
 
 
4日目からぼちぼち精神的にも体力的にも追い込まれました。
今となっては美しい思い出になったので
振り返っていきたいと思います!
 
 
12/25【4日目】
 
 
 
境内ではクリスマスの空気感は一切なく時の流れが止まったような感じでした。
 
 
ガジェット断ちをしていてニュースも分からないので
新しい入堂者に聞いたり、
境内に居るおばあちゃんに聞いたりしていました。
 
 
おばあちゃんが「高橋真麻が結婚した」という事を教えてくれました。
 
 
 
さてさて話を戻しますと
 
5段位階段を登ると息切れをしてしまう程体力は消耗。
身体を温めるエネルギーも無くなるので
異常に身体が冷えるようになりました。
味覚も冴え渡り水道水のカルキの味を強く感じるようになりました。
 
 
 
朝護摩を済ませたあとは昨日の残りの鯉の餌やりにお散歩へ。
3日目からは基本的に2時間ほど境内を歩きます。
 
 

 

 
15時の読経の時間、その日の担当のお坊さんが
礼真言だけでなく三礼も指導する熱心な方でした
 
 
[立つ→土下座]を短時間で何回もするのは
吐き気のある人にはかなり負担なのは想像がつくはずなので
 
 
知っているのにさせるなら厳しい方だなと思い
「断食のご経験はあるんですか?」
思い切って聞いてみました。
 
 
 
断食経験はありませんでした。
また、お坊さんの修行には断食は含まれていないらしく、素行が悪かったりすると罰として断食の命令があるそうです。
 
 
 
私達はお金を払って罰を受けに来ているという事なのでしょうか。なんだか複雑です。
 
 
 
体調の悪くない夜は何をしているかというと
自分達の体調の変化を報告しあったり、
この断食修行にかける思いを話したりしています。
 
 
ヤク中やアル中のリハビリセンターみたいですね
 
 
 
ダイエット目的、とか
限界の先を知って邪念を振り払いたい、とか
仕事柄パソコンと睨めっこでガジェット断ちしたかった、とか
仕事が激務で寝たくて来た、とか
孫の世話や日々の生活に疲れて来た、とか。
 
 
 
腕や指にいっぱいタトゥーを入れていた方は「ノリでタトゥーも入れたし今回もノリで来た」と言っていました。
 
 
生い立ちや仕事の業種も様々で
普段関わらないような人とお話し出来るのも新鮮ですね。
 
 
 
この日の晩あたりから修行の折返し地点だと浮かれてしまっていたのか、空腹感が襲ってきました。
 
 
4、5回起きては空腹でなかなか寝付けず。
カルキ味の水で腹を満たすと身体が冷え、
更に寝付けないと食べ物の事を考えるという負の連鎖が始まったのでした。
 
 
 
 
 
12/26【5日目】
 
 
心は元気なのに身体は追いつかない空腹状態での起床。
 
 
空腹を紛らわすために寝る事が出来るよう
疲労を溜めて睡眠を取る作戦で
身体に残された僅かなエネルギーを振り絞り
散歩に出かけます。
 
 
当方末端冷え性ですが全身が末端かと思うほどに身体が全く温まらなくなっていました。
脂肪が落ちているせいもあるかもしれません。
 
 
でも一番の歩く原動力は最早鯉に会って餌をあげる事
 
 
 
ああ今日も鯉が可愛い
 

 
 
 
餌をあげている時ふと
 
 
 
鯉の餌食べちゃおうかな
 
 
 
と思ってしまいました。
 
 
 
しかし断食を決意した者としての自覚、
そして「鯉の」餌を人間である自分が食べる事に、なけなしのプライドがブレーキをかけます。
 
 
鯉の餌と尊厳との間で葛藤している中
 
 
 
5歳位の女の子が隣に来て
パンを千切って鯉にあげ始めました。
 
 
 
私が鯉の餌を食べようか迷っている側で
れっきとした人間の食い物が池に投げ入れられているのです
 
 
 
元気があればどつき回したくなるくらい腹が立ちましたし
「そのパンわしに食わせろ!」と言いたかったですが
グッとこらえ、その場をスマートに立ち去りました。
 
 
 
食べ物を粗末にするな、とは
幼少期よく言われたものですが
どれぐらいの人が本気で言っているのでしょう
 
 
何となく子どもに教育して、
何となく子どもも育っているような気がします
実際私も今までそうでした。
ヨーグルトの蓋を舐めていた位です。
 
 
23歳にして「食べ物を粗末にしない」という言葉をしっかり身体で覚えました。
 
 
 
12/27【6日目】
 
 
断食修行を初めてから一回も便通が無いせいか
「給油」を無性にしたくなり油モノが食べたいと一晩中ラーメンや餃子の事を考えたり、
 
退堂が嬉しくてお粥を食べ忘れる夢を見たり、
 
豚骨スープだと思い込んで水を飲み(?)
絶望したりしているうちに夜が明けました。
 

朝護摩の時間も煩悩が抹殺されることなく、日を追うごとに欲まみれになっていきます。


邪念もピークに達し、お坊さん達の中で推しを作るまでに(酷)

入堂当初の強い意志は食欲により、いとも簡単に崩されていきました。


相変わらず心は元気なのですが
脚は重く息もすぐ上がってしまいます。
餌を投げた腕が若干筋肉痛になるほど。
境内は異常に階段が多く、
途中切株に座ったりしながら回ります。
 
 
3日目で2時間かかっていたルートが
6日目では3時間かかるようになっていました。
 
 
鯉に餌を与える事と修行参加者とのお話が
空腹を紛らわす断食生活のモチベーションだったのですが
 
 

 
昨日餌を食べようか迷ってから
餌を見てはいけないような気がして
 
 
 
何より餌を食べてしまうのが怖くて
お散歩に行きましたが結局池に砂利を投げていた少年に譲りました。
 
 
 
道場に帰って、後入りした方と緑色のゲロの話で盛り上がったり
(丸めたらまりもになりそうだよね!とか)
 
 
カルキの味が不味過ぎる話だとか
 
 
同じ日に退堂する方と修行後何を食べたいかを熱心に語り合ったりしました
 
 
漫画やスマホがあれば気を紛らわせますが
そういった事もできないので
人と話すのがいつも以上に楽しかったです。
 
 
ガジェット断ちすることで
他人から元気のパワーを貰っているんだなと実感
 
 
1時間に1回位起きながらも何とか夜を過ごし
最終日を迎えました。
 
 
 

12/28【7日目】
 
 
朝護摩を終え待ちに待ったお粥タイムです。
 
 
 
ほぼお米の形は無く、お粥というより重湯という感じ。
梅干しと焼き味噌、緑茶が付いてきます
 
 
 
いただきますと手を合わせ、
1週間ぶりの塩分、1週間ぶりのカルキ味以外の飲み物を口にしました。
 
 
 
(カメラが切れたので佐藤けんいちさんのブログから画像は拝借させていただきました)
 
 
 
今まで「いただきます」とご飯を食べる前に一応は言っていましたが
こんなに食べ物に感謝して
心から「いただきます」を言えたのは初めてです。
 
 
食べ物が溢れ、捨てられる時代に生まれ、
食べ物への感謝が薄くなっていた事に気付かされました。
 
 
食べると驚くほどに体力が回復。
食べ物の力はすごい。
そして緑茶と焼き味噌の旨いこと旨いこと。
五臓六腑に染み渡ります。
 
 
ミシュランの審査員の方々も
成田山で断食をすれば間違いなく
お粥セットに星3つ付ける事でしょう
 
 
 
 
後入り組の断食者と宿直の方にお礼を言って退堂しました。
 
 
 

 
前日まで、成田駅までバックパックを背負って
坂を上れるか不安でしたが
食後は体力がみなぎり身体中がポカポカして
全く問題なく帰る事が出来ました。
 
 
 
 
吐いたり体力が擦り減り脚が動かなくなったり
空腹と戦ったりと
1週間色々辛かったですが
何か忘れていたものを思い出させてくれるような
そんな良い体験でした。
 
 
 
是非皆様も体験して下さい
 
 
 
 
あと、体重変動について。
ダイエット目的ではなかったので
断食には事前に増量して挑みました。
 
 
40.6kg(10月末)
46.0kg(12月中旬)
45.2kg(断食前減食)
39.3kg(断食後)
 
 

 
1泊1kgペースで落ちました。
 
 
 
 
最後に
 
電子機器類持込禁止だからカメラ持って行っていいの?
と思われた方もいらっしゃるかなと思います。
 
 
デジカメはNGですが、使い捨てカメラは
電子機器類ではないので持込OKです。(多分)
写ルンですに感謝
 
 
 
 
ネットを見る誰かが参考になればと思うので
 
次回は持ち物や服装についてのレビューが出来たらいいかなと思います。
 
 
 
 
 
 
 
ではまた。