10日 23時
携帯が鳴った
訃報だった
その時
私は
後悔の言葉で
いっぱいになった
なんであの時
連絡しなかったのか
なんでなんで
悔しくて
ホント私ってバカだ
後悔って
・・・
ホントの後悔!って
こうゆう事なんだ
もうこれ以上
後悔はしたくないと思い
次の日
病院へ行ってきました
普通に寝ているようで
今にも目を覚まして
『○チャン』
って言ってくれそうで
そんな声も
もう聞けなくて
もう涙がとまらず
ただ涙を流すだけ
自分が情けなくて
何にも声かけられなかった
『ごめんなさい
元気な時に来なくて
ホントごめんなさい』
心の中で言い続けた
そして
ある人が
私に
『○さんが心配してたょ。』
て言われ
さらに後悔するばっかで
涙がこぼれる
私が以前働いていた
会社の上司で
頼れるお姉さん
・
・
・
思い出せば
確か私が30歳だった時
病気を告知されたんだった
その時も泣きそうで
でも、めっちゃ泣くの我慢したの覚えてる
だって○さんが笑顔だったから
ご飯食べに行ったり
話しを聞いてもらったり
相談したり
とにかく
とても頼れる女性
ホント美人で綺麗な女性
生き方も考え方も
めっちゃすげーカッコイイ女性
優しい女性
遺影なんて
入院する前に
銀座まで行って
写真を撮ってきたもの
って聞いて
やることなすこと
すべて完璧にこなす人
だから、身の回りのことは、すでに片付けてあったみたいで
○さん!
とても綺麗な写真だょ!
マジ美人だょ!
聞こえてる?
長かった闘病生活
苦しかったよね
辛かったょね
ホント頑張ったね
お疲れ様でした
私は
生きる素晴らしさを
あなたから
教えられました
私もあなたのように
心の強い女性でありたいと
ホントありがとう
享年49歳
○さんの
ご冥福お祈りいたします
ありがとう


