おいしいランチを食べたく「お料理さしはら」へ行った。
「旬魚煮付け御膳」とランチお造りを頼んだ。
ぶりの煮付けは、あっさりした味付けでる。優しい味だ。
煮汁をご飯にかけて食べるとこれもいける。(ご飯が固めだった)
茶碗蒸しに小鉢、デザートと完食しました。
いつもながらの丁寧な仕事ぶりである。
しかし、とても残念なのは「接遇」である。昨年11月のオープンしてから、月に1~2回のペースで食事に通った。11時開店と同時に二人行くも、先客が1組(2名)がすでにいた。いつも通りにテーブルに座ろうとした時、「そこは3名以上でないとだめだ。」と狭いカウンターに通された。今まで一度もそのような事は言われなかった。「好きなお席へどうぞ」とエアコンの風が気にならない席に座っていた。ランチ時間帯も混むようになったのかと思い、少し高飛車な言い方も座ってしまったので我慢をした。ビールを一本づつ飲みながら小一時間半。12時過ぎての誰も来ない。なんだ。いつもと変わらず1~2組で終わりか。ならテーブル席を拒否されたのは何か。おいしい料理も後味の悪い思いがこみ上げた。ランチで 6,336円を支払って店を出る。今までは気にしていなかった値段も高く感じる。






