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こんにちは!あやあやです😄



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子どもの自己決定をどう引き出す?


「早くしなさい!」は逆効果?

科学が教える「子どもの主体性」を育む5つの意外な新常識


子どもの自立を願いながらも、つい「早くしなさい!」「ちゃんとしなさい!」と指示や命令を繰り返してしまう。😅

そんな悪循環に悩んでいる親御さんは少なくないでしょう。それは「良い親でありたい」という真剣な思いの裏返しでもあります。🤔🤔


しかし、子どもが本来持っている「自分でやりたい」という力を引き出すには、従来のやり方とは少し違うアプローチが必要です。実は、現代の心理学やコーチング理論は、これまでの常識を覆す、意外でありながら非常に効果的な方法を教えてくれます。

◎科学的根拠に基づき、親子の関係をより良くし、子どもの本当の「主体性」を育むための5つの新常識をご紹介します。

これらは単なるテクニックではなく、親が「管理者」から「コーチ」へと役割を変え、子どもの内なる声に耳を傾けるための、一貫した哲学です。

1. 「すごいね!」はもうやめよう。「褒める」から「勇気づける」への転換


子どもを褒めることは、一見すると非常にポジティブな行為に思えます。しかし、アドラー心理学では、「褒めること」を親から子への一方的な「評価」と捉えます。この上下関係に基づく評価は、子どもを「褒めてもらうため」に行動するように仕向け、他者からの評価に依存する心を育ててしまう可能性があるのです。


そこでアドラー心理学が推奨するのが「勇気づけ」という関わり方です。これは評価ではなく、子どもの貢献に対して「ありがとう」「助かったよ」と感謝を伝えることです。
これにより、子どもは「自分は家族の役に立つ対等な一員だ」と感じ、内側から行動する意欲が湧いてきます。

また、コーチングには「認める」という考え方があります。
これは結果ではなく、行動のプロセスや事実そのものに注目する方法です。

例えば、子どもが積み木を高く積んだ時、「すごい!高く積めて」と結果を評価するのではなく、「赤い積み木だね。3こ積めたんだ」と見たままを伝えます。これは「あなたのことを見ているよ」というメッセージになり、評価のプレッシャーなく、子どもは自分の好きなことに安心して没頭できます。🧒

この「認める」という行為は、アドラー心理学の「勇気づけ」と根底でつながっています。

どちらも『評価』という上下関係のコミュニケーションを取り除き、子どものありのままの存在と行動に価値を見出すことで、内発的な動機を守り育てるという共通の目的を持っています。



もともと子どもが楽しんで行っていることに対して、褒め言葉やご褒美といった外的な報酬を与えると、かえって内発的な意欲が低下してしまう「アンダーマイニング効果」も心理学では指摘されています。
褒めることから勇気づけ、認めることへ。この小さな転換が、子どもの主体性を育む大きな一歩となります。

2. 命令しない、ただ「聞く」だけ。子どもが自分で考え出す魔法の質問術


コーチングの最も重要な目的は、答えを与えることではなく「その人の考えを引き出す」ことです。これは子育てにおいても非常に有効なアプローチです。「早く着替えなさい」という命令を、子どもが自ら考え、行動するための質問に変えてみましょう。😊✨

日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ先生が提唱する「『かきくけこ』の考える力を伸ばす5つの質問」は、誰でも今日から実践できるシンプルな方法です。

●か…考えさせる:「あなたはどう思   う?」
●き…企画させる:「いつやる?」
●く…工夫させる:「もっと~するにはどうしたらいい?」
●け…計画させる:「どのように~する?」
● こ…行動させる:「まずは何から~する?」

ソースにあるように、命令調の声掛けでは、子どもは『考える機会を逃してしまいます』。
質問に切り替えることで、親が答えを出すのではなく、子ども自身が思考の主役になるのです。✨✨✨

心理学的に見ても、こうした質問は、思考や計画を司る脳の『前頭前野』を活性化させる優れたトレーニングです。命令に従うだけの受動的な脳ではなく、自ら問いを立てて解決する能動的な脳を育むことにつながります。

3. それは「あなた」の不安?親子の心の境界線「バウンダリー」を引く勇気

バウンダリーとは、「私」と「あなた」を隔てる「心の皮膚」のようなもの。
鴻巣さんが説明するように、この『皮膚』は外部の刺激から心を守るだけでなく、他者と適切につながり、温かさを感じるためにも不可欠なものです。

健全な親子関係の第一歩は、この心の境界線を意識することです。


「私は私、あなたはあなた」

このシンプルな原則を心に留めること。それが、子どもを一人の独立した個人として尊重し、その主体性を守るための勇気ある一歩となるのです。

4. 「自己決定」が幸福度を上げる。日常の小さな選択が最強のトレーニングになる


これは、心理学の「自己決定論」とも深く関連します。この理論では、人が内発的なモチベーションを維持するためには、「自律性(自分で選びたい)」「有能感(うまくやりたい)」「関係性(誰かとつながりたい)」という3つの基本的な心理的欲求が満たされる必要があるとされています。

何もかも子どもに決めさせる必要はありません。大切なのは、日々の生活における小さな選択の機会を積み重ねることです。



一つ一つの選択は、子どもが「自分の頭で考え、決断する力」を鍛えるための最高のトレーニングです。この小さな成功体験の積み重ねが、自分の判断に対する自信を育み、人生を主体的に切り拓く力の土台となるのです。😊

5. 行動は「NO」、気持ちは「YES」。イヤイヤ期も怖くない感情の受け止め方


子どもの感情に寄り添うことと、ルールを守らせることの両立に悩むことはありませんか。特に「イヤイヤ期」には、このジレンマが顕著になります。ここで役立つのが、「不適切な行動にはNG、気持ちにはYES」というコーチングの原則です。

これは、子どもの「気持ち」はすべて無条件に受け入れる一方で、その結果として生じる「行動」が不適切な場合は、はっきりと限界を示すという考え方です。


子どもの悲しみ、怒り、欲求といった感情は、決して間違いではありません。しかし、だからといって人を叩いたり、危険なことをしたりすることが許されるわけではありません。

例えば、公園から帰りたがらない子どもに対して、

●気持ちにYES: 「帰りたくないんだね」(気持ちを言葉にして受け止める)
●行動にNO: 「でも、お母さんは帰るよ」(ルールや限界を伝える)

このように対応することで、子どもは「自分の気持ちは否定されない」という安心感を得ながら、感情と行動を切り離して考えることを学びます。

これにより、子どもは自分の感情を『悪いもの』として抑圧するのではなく、客観的に認識し、行動と切り離す術を学びます。これは感情の自己調整能力、すなわち『感情的知性(EQ)』の基礎を築く上で、非常に重要な関わり方で

自己決定理論やアドラー心理学が示すように、子どもの主体性は『自律性』『有能感』『貢献感』といった心の栄養を満たすことで、内側から自然に育まれていきます。私たちの役割は、その栄養を供給する環境を整えること。😊😊😊


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 子育ては、これをやれば正解はありません。あくまでも個人の感想ですが、どんな形であれ、一人で生活できるのであればOKだと思っています。😅


こんな気持ちで、子育てしてきました。
最後まで読んで頂きありがとうございます💞💞💞