新年が明けてからもう早くも下旬になりました。
あっという間ですね。
1年もあっという間でしょうから、しっかり計画を立てていかないといけませんね。
さて、最近小学低学年のお子さんがボイストレーニングを始めました。
はじめは皆さん腹式呼吸ができない状態で始まります。これがなかなか難しいものなんですね。
というわけで、本日は
腹式呼吸のための練習3選
についてお話しします。
①腹式呼吸の基本
鼻から息を吸う
皆さんは日頃鼻呼吸か口呼吸かわかっていますか?
実は私は、30歳くらいまで口呼吸をしていて、副鼻腔炎が完治した後、はじめて鼻から息を吸うことができたんです。それはそれは感動しました✨
歌にとって口呼吸と鼻呼吸とではかなりの差が実際にはありました。
口呼吸だと息が浅く、ゆっくり吸うことができません。下手したらむせてしまうこともあります![]()
それに対して、鼻呼吸だとゆっくり吸うことができ、口からもゆっくり吐くことができます![]()
要は息が鼻から口へ循環する仕組みということですね。
はじめは3〜5秒かけて鼻から息を吸い、ため息をつく(体の力を抜く)ことから始めましょう。
では実際に練習してみましょう。
②ストロー「ふー」
これは息を細く長く吐く練習に適しています。
準備するものはストロー1本のみです。
あまり細いと口の形の問題があるので、スタンダードな太さのものを使いましょう。
ストローで吹くことによって、自然とのどを広げて息を吐くことができます。
この時の口の形は“u”の音の形です。
レッスンでは3秒、5秒、10秒というようにカウントして、長く細く息を吐く練習をしていきます。
②ヘビさん「スー」
ストローで息の吐き方に慣れて来たら、「スー」と
音が鳴るようにして息を吐く練習です。
ちょうどヘビの威嚇音「シュー」のような摩擦音です。
この呼吸法は声のブレを無くすのに最適です。
息がブレると音程もブレてしまいます。
「スー」と息を吐くとおなかに自然と力が入り、支えがうまくできるようになります。
これが出来るようになったらヘビ🐍からハチ🐝に変身して「ズー」にしてみましょう。
いずれにしても口の形は“u”の音の形です。
動画と一緒に練習しましょう
番外編
寝ながら仰向け呼吸
この呼吸法は寝る前にできるメニューです。
①まずは仰向け寝をして、膝を曲げます(まっすぐにすると下半身に力が入らないので、必ず膝を曲げて足を付きましょう)。
②次におなかに手を乗せましょう(ぬいぐるみ🧸を乗せてもいいですね)。
③鼻からゆっくり3〜5秒かけて吸って、ゆっくり同じ時間をかけて吐きます。
その時におなかに乗せた手やぬいぐるみが上下しているか見ながら行いましょう。
上下していれば腹式呼吸ができている証拠です。
いずれの方法もはじめはうまくいかないかもしれませんが、継続は力なりなので続けて練習しましょう。
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