将棋ウォーズで初段を目指す、ウォーズ渡辺のブログ

将棋ウォーズで初段を目指す、ウォーズ渡辺のブログ

将棋ウォーズで日々初段獲得のため奮闘してる、ウォーズ渡辺です。
長いブランクのあと、将棋ウォーズに出会って将棋熱が復活。一級でながいこと足踏みしてるので早く初段になろうと頑張り中。
IDはkazu443sanです。

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名人戦が羽生さん盤石の防衛で終わったのも束の間、昨日棋聖戦第1局が行われましたね。

にしても、挑戦者の豊島七段はかなり気合い入れてたと思うし、調子も良くてかなり充実してたはず。

しかし羽生さん勝利(笑)

正直対局を見れないのが残念なんですけど、うかがい知る情報を頼りに色々妄想。

にしても強い。

なんか羽生さんだけ異次元な感じ。

豊島棋聖爆誕とか期待してたんですけど、ちょっと厳しいかな~(´Д` )
名人戦、終わりました。

やっぱり羽生さん強いっす。


基本行方さんがリードしながらも終盤で逆転というパターンで
なんだか貫録勝ちというかあっけないシリーズだったような印象です。


何というか
羽生さんの終盤力って違いますよね。

名人戦の第四局が先日行われましたね。

またもや熱のこもった将棋で、優勢に進めていた行方八段に対して
羽生さんのこれぞ名人芸とも言える驚愕の指し回しで逆転。

まさに死闘と呼べる戦いが繰り広げられました・・・・・、





とまぁネットニュースやツイートをみておおよその様子を知ったのであります。



タイミングが会えばニコ生を視聴するんですけど
夜になって時間ができたもので
名人戦どうかな~とTwitterをみてみると
何だかタイムラインがざわついてるじゃないですか。

羽生さんが鬼の形相
形勢不明
行方八段優勢だったはず・・・
羽生さんがマジックしてるコラ画像

ううぉぉお?

マジックきたこれ!?

そう思ってニコ生見ようとしても、プレミアム会員ですらないので
弾かれてしまうわけです。

何度試してもダメ(当たり前)

もうこの時間はもどかしいったらありゃしない。

世紀の場面を目の当たりにできないというもどかしさ。
興奮のツイートを連投するニコ生ユーザーへの嫉妬(笑)



程なく行方八段投了。



いやぁ、見たかった。



そして羽生さんつぇえ。



多分また動画があがったりするかもだから、
それまでお預け。


こりゃ羽生さん防衛かたいな~


名人戦第3局は羽生名人の勝利で終わりましたね。

途中行方八段がいいかとも思ったのですが、
終わってみれば羽生名人の勝ち。

後手番が三連勝という珍しいシリーズになりましたね。
やはり際立つのは羽生名人の終盤力で、多少の劣勢はひっくり返しちゃいますよ、毎度毎度。

いい将棋を負かされた行方八段にとってはかなりキツイと思いますが
奮起を期待します。



この連休でかなり久々にちゃんとウォーズをやりました。

けっこう長い間別のゲームにはまっちゃってましたf^_^;

かなり時間があいちゃったので
まぁ、負けてもともとのつもりでさそうと思っていたら
なんと初段の方が相手。

久々なこともあって、ちょっと消極的な気持ちに更に拍車がかかる。

今まで指してたごきげん中飛車ではなく、チョーノーマルな中飛車を採用。

でもこれが上手くハマったんですよね~。
相手の角交換に乗じて飛車先を逆襲。駒得からそのまま押し切って勝利~、やた~*\(^o^)/*



最近思ったんですけど
棋力って多分
序盤、中盤、終盤ごとにあるんじゃ無いかなと。

多分僕は序盤なら初段以上はあって、中盤、終盤で1級とか2級ぐらい。
トータル1級という棋力なんじゃ無いかなと。

確かに逆転勝利て無いもんな。




棋聖戦の挑戦者が決まりましたね~。

佐藤(天)八段対豊島七段の挑戦者決定戦で
豊島七段が勝利を収めました。


いま一番フレッシュで実力の備わった二人の対局だけに注目してたんですよね。
個人的には豊島七段を応援してて、見事に勝利されたのでうれしかったですね。



基本羽生さんのファンなんで、羽生さんにはもう一回七冠達成してほしいなという願望があるんですけど
でもやっぱり羽生さんに対抗する若手にももっと出てきてもらいたいなとも思ってるんですよね。

その筆頭が豊島七段。

アマひこ八段も強いですけどやっぱ豊島七段がいいんですよね、なんとなく(笑)


棋聖戦のシリーズが始まるのは6月に入ってからなんでまだ先ですけど
も今から楽しみですね~

できればフルセットの末に豊島棋聖誕生みたいなのを期待しちゃいます。

ここら辺でわたくしウォーズ渡辺のウォーズ具合はどうなのかをご報告。

最近のウォーズは
ウォーズ名人戦やウォーズ段級位最強戦が開催され
熱い戦いが繰り広げられていますね。

そんななかわたくしの戦績は




1勝1敗




全然指してないやんけ~~~



じゃあ詰め将棋をただひたすらやってたのか?





マインクラフトPEにはまってました(笑)




まぁ冗談はさておき
詰め将棋は結構やってました。
さすがに結果がすぐでるとは思っていませんが

少なくとも読みの速度が速くなった気がします。




それまで意識しないと駒が動かせなかったんですけど(脳内駒?)見た瞬間にパッパッと駒が動く

そのなかで、たまに読みが当たるみたいな。
そんなかんじでしょうか。


やってる詰め将棋は
詰め将棋パラダイスのアプリ
ちょっと変わった問題もあるので
その辺は後回しにして

とにかく数をこなす様に現在も継続中。





ウォーズ渡辺の初段への道 終盤編。

なんだかんだといろいろ初段になる為のとりくみを話していますが、まだ初段にはなっていないウォーズ渡辺。

今までは
将棋ウォーズというフィールドだからこそ通じる手段、方法論や
ある程度概念を理解することで役立つ必至、1手スキ2手スキなどを話してきました。

細かい事をあげればもっといっぱいありますが
私自身が普段意識してる考え方はこの位というものになります。

つまり上記のレベルで私の棋力がウォーズ1級なので
初段になる為にはもう一声必要な何かがあるわけです(苦笑)

それぞれの精度を上げるとか序盤中盤の作戦とかありますが
ここは敢えて
勇気を振り絞って言いましょう。

詰め将棋をする!!!

はい
コレです。



嫌いなんですよね、詰め将棋。

マジで。

渡辺明さんもやらなかったって言ってたし、

やらなくていっか~

と言ってるうちは強くなれません。

凡人が強くなるためには
詰め将棋位しないとダメなことは明白。
やるしかありません。





と、ここで朗報。

強くなるために詰め将棋をするのはもちろん必須ではありますが
背伸びして超手数のものを解くとか
難解なものを解く必要はありません。



むしろ短手数で割と簡単なもので大丈夫。
そのかわり、ただひたすら数をこなすことを忘れないでください。
それも継続して。

ここでのポイントは、覚えることです。
簡単な詰め将棋をただひたすら解きます。別に時間がかかっても大丈夫。
とにかく三手詰めとか、それが難しければ一手詰めでもいいでしょう。

これを例えば50問とか100問とか、ひたすら解きます。
できたら終わりではなくて、また同じ問題を解きます。
これを繰り返すと、問題と回答を覚えるんですね。

こうする事で
この形はこうしたら詰むという
頭の中の引き出しが増えていきます。



まるで小学校の宿題であった計算ドリルとか漢字ドリル
あんな感じでただひたすら繰り返すんですね。
そうすることで、詰ませる形が何と無く頭にはいるんですね。




野球でいうところの
素振りやノック

サッカーならドリブルやリフティング

将棋筋肉を鍛える、地道なトレーニングですが
やはり将棋は一朝一夕では強くはなれないということですね。


今は詰め将棋の問題は
本だけでなく
アマゾンで電子書籍とか
アプリでもタダみたいな値段で簡単に手にはいるからいいですよね。

わたしも早速
詰め将棋パラダイスというアプリでひたすら問題を解いてます。

即感じる事は
読む事が苦ではなくなるというか
無意識に読める様になることですね。

それと
実戦では一呼吸置いたり甘い手を指すんですけど
詰ませなきゃいけないので
玉に迫る手を考えるし、気がつきにくい手があるので

普段忙しくて実戦を数多くこなせないサラリーマンにはなかなかいいと思いますね。

気になって仕方がなかった電王戦FINAL第4局、村山七段VSポナンザはポナンザのほぼ圧勝と言える内容で幕を閉じました。


棋士側を応援してはいましたが
厳しい戦いになるだろうなとは思っていました。

でももしかしたら村山七段がこれまで電王戦負け無しのポナンザに
一発入れてくれるんじゃないかと念じていました(笑)


いやぁそれにしても負けた村山さんに目立った悪手といえるようなても見当たらなかったそうで
終始ポナが局面をリードし続けて、村山さんの勝負手を冷静にかわして勝利という

なんていうかショックというか、やっぱポナンザ強えぇぇ、といったところでしょうか。


でも今回の電王戦を見ながらおもうのは

勝った将棋は研究で見つけたコンピュータのスキ(プログラム上の不具合など)を突いて
人間が疑問手を誘導した結果勝利。
負けた将棋は、研究で見つけたスキに誘導できなかった、コンピュータが上回った結果勝利
のような流れに感じています。


とにかく、およそ人間の力では到底及ばないような規模のロジックツリーをコンピュータはもっていて(もちろんそこにはあまり意味をなさないものも多く含んでいるけど)
そこに棋士はそれまでの知識や経験、感を持って挑んでいるんだなと。


エープリー、セレネ、やなうら王はそれでもまだ人間が太刀打ちできる余地があって
だからこそ勝つことができたけれど
ポナンザはちょっと違う感じがしましたね、個人的には。


そして今度が泣いても笑っても最後の大将戦。

PV見ましたか?

アウェイクの開発者、巨瀬さんのこれまでの人生を見たら泣けてきちゃいました。

もちろん阿久津八段も負けられないものを背負ってる。

めっちゃドラマチックですよこれは。

人間とかコンピュータとどっちが勝つかとかどうでもよくなっちゃいます。

今回で最後
次の対局で最後

結果はどうなるかわからないけど
またしても楽しみでしょうがない!!!!!!!






あしたはいよいよ電王戦第四局がはじまりますよぉ~。


ポナンザ対村山七段。


これまで人間側から見て2勝1敗の成績。
電王戦初の勝ち越しまであと1勝となりましたが、次のポナンザはこれまでのコンピュータのなかでも異質の強さを誇るそうです。


とくに攻めが凄いらしい。

PVみたんですが、狂犬のように噛み付いて来ると形容されてましたね。

狂犬とかやばいでしょ(汗)

私も興味本位でネットで無料でダウンロードできるポナンザがいたのでちょっと対局してみたんですけど

まぁ~強い強い(笑)


やればやるだけ負ける、負ける、負ける。

電王戦のバージョンは違うでしょうけど、やたら穴熊に組んできますよね。

で、ウォーズで人間と対するのとは全く違う感覚ですよね。

ちょっときを抜けば終わっちゃうのは、悔しいとか通り越して笑っちゃいます。


10年くらい前は有料のパソコンソフトの最強レベルでも
ちょっとやれば私ぐらいで勝てるレベルだったのが、
今やプロと対峙して互角以上に渡り合うレベル。

ほんと明日はどうなるのか気になってしょうがないですね。