その選手は、現役を引退されて、最近は、たまにバラエティ番組やラジオなどで見聞きしました。
今のその人は、失礼ですが、当時の記憶とだぶらせて考えることはできません。
選手が現役のころ、まだ、学生であられました。ランニングシャツのWの胸の文字がその強さを知らせてくれました。42.195キロの距離を走ることさえもすごいというのに、当時、その選手の出場する大会を、テレビで見ていると、見ているだけで、なんかしそうだとテレビにクギ付けになった。
その記憶は、その選手がある大会で、42.195キロを優勝した時だ。
最初から最後まで、テレビで観戦した。
感動の瞬間はそのラストスパートだ。
かなりスピードが上がったことが足の動きと、前後の走りの違いでよくわかった。ゴール直前の約100メートルを、約13秒台で走り抜けた。
当時の自分が、ラストスパートだけを競走して、???と考えた。
又、TVでも、かなり速くみえた。当時は、フルマラソンで、選手は、レースの最後の頃には、へとへとで頭が傾き、又、息も、苦しい状態がふつうだった。
今、未来に希望を持ちにくくしているのは、そういう新しい感動と現状の記憶の突破を失くしてしまっているからかなあああ