3連続雨キャンプと林間サイトの快適さと落とし穴。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

おはようございますニコニコ
 
いつも読んでいただきありがとうございます。
 
今週は木曜日から夫がお盆休み、風邪も治り、昨日はお友達のお家に遊びに行って音楽教室に行ったり、今日はお友達が来てくれる予定なので楽しみです。
 
やっぱり元気が一番!
 
残りの夏休み、元気いっぱい楽しめたらいいな、と思います。
 
さて、先々週に息子→私と体調崩したので、行けるかどうか冷や冷やでしたが、今の所娘と夫も元気、私も息子も回復したので、この土日は予定通りキャンプに行ってきました。
 
例のごとく、夫は午前中は仕事の日だったのでお昼から出発したのですが、チェックインが15時からのキャンプ場で、着いたら少し早くて駐車場で待つくらいでした。
 
行ったのはこちらのキャンプ場。
 

 

 

3回目のリピートになりますが、こちら、息子3歳、娘生後10か月でキャンプデビューした思い出の地。

いわば我々のキャンプライフのスタート地点です。

 

 

 

 
我々は3回目ですが、実は主人はソロで何度か行っています。
2週間前にも主人はソロで宿泊したばかり。
 
グループキャンプNGだったり、人数制限があったり、夜は21時消灯とややルールが厳しめなのですが、その分とても静かに過ごせてお気に入りの場所です。
 
そして主人が選択したサイトも初めて宿泊したのと同じ、一番奥の林間サイトでした。
 
駐車場に着いた時は暑すぎてビックリしましたが、さすが林間。林の中、奥には小川も流れていて、プライベート感も満載だし、何より涼しいです。
 
チェックインが15時と遅いので、ここからは夫婦分業。
子供たちが比較的いい子で待ってくれていたので、いつもは荷下ろし、荷物運びは完全に夫に託している私ですが、夫がテントを設営している間に今回初めて荷物を運びました。
 
いや~汗だくあせるあせる
 
ひと段落したら、おやつタイム。
といってもすでに16時でしたが…笑い泣き
 
先日義実家が送ってくれた義父の手作りスイカ半分、カットして形が崩れないようにアルミホイルに包んで持ってきたので、手間なく美味しくいただきました。
 
外で食べるスイカは最高!
 
↓ごちゃついた写真で恐縮です。。。
 

 
 
主人は私達が食べている間、まだタープの設営に苦心していました。
テントを立てるのはとても早くなったのですが、タープは何種類か持っていて、その都度新しい立て方を模索しているので時間がかかります。
 
すでに16時、陽が陰りはじめて、林間サイトで木陰なので、タープ要らないんじゃないかとも思ったけれど、あとでこれが主人のめちゃくちゃファインプレーになります。
 
さて、ひと休憩して主人は近くのスーパーに買い出しへ、私は子供たちとサイト内を散策したりトイレに行ったりしました。
 
 
 
↓テントの中でカードゲーム。
お籠りも確かに楽しいけど…何もキャンプに来てやらなくても笑い泣き
 
息子はやっぱりインドア派みたいです。
 
 
18時頃から晩ご飯。
 
なぜかここの近くのスーパーはお刺身が安くて絶品なので、久しぶりにお刺身をたくさんいただきました。
 
それから冷やしうどんとおにぎり。
 
子供たちには私がスキレットで野菜やウインナーを焼いて、今やキャンプの定番になった、塩こうじ漬の鶏肉も焼いて頂きました。
 
一通り子供たちがご飯食べたら、主人が子供たちをキャンプ場内の散歩に連れ出してくれて、私は少し一人でゆっくり出来ました。
カエル捜索隊~!カエルを探していたんだって。
 
 
サイトの目の前には、冬はニジマス釣りができる小さな池があるのですが、そこにカエルがいるみたいで、ウシガエルの鳴き声が夜が更けるにつれて盛んになっていました。
 
意外なことに、娘はこの鳴き声が怖いらしく、眠いのも手伝って、ずっと抱っこ虫になっていました。
 
それから寝る前に少し花火をして…
 
 
本当は、シャワーを浴びたいくらいでしたが、水で濡らしたタオルで身体を拭いて、21時には子供たちと就寝。
 
カエルの鳴き声を聞きながら、実家もすっかり様変わりしてしまったけれど、小中学校時代、自分の部屋は田んぼのすぐそばで、ずっとこの鳴き声を聞きながらすごしたことを思いだしました。
 
興奮気味の子供たちとようやく眠りについた夜1時ごろ、ふと目が覚めたら、遠くから雷の音!!
 
雷が近づく前に、慌ててトイレを済ませ、それから濡れては困る荷物をテントやタープ下に移動。
 
野外の雷はテントは全然安全ではないようなので、本当は車に移動した方がいいけれど、フリーサイトで、子供たちも夫も爆睡しているので、あきらめてテントで過ごすしかない。。。
 
さすがに雷がどんどん近づいてくると、夫も子供たちも少し目を覚まし、子供たちはそのまま寝たけど、夫は雷が心配で夫婦で結局明け方まで起きていました。
 
次の日眠かった~。
 
雨が降り出したのは夜中の3時くらい。
 
どんどん土砂降りになって朝まで結局止まず…。。。
 
結局明け方近くまで起きていたので、朝はテントで6時くらいまでウトウトして、夫婦で起き出し、少しずつ撤収作業と朝ごはんの調理を始めました。
 
雨は朝7時台も土砂降りで、撤収する前の9時くらいにようやく上がったのですが、撤収作業のため車とサイトを行き来していたら気が付いた…。
 
林間サイトは、土砂降りの後、木の葉に水が溜まって、木からずっと水が降り注ぎ、他のサイトが雨が上がっていても、このサイトだけいつまでも雨でした(笑)
 
これは落とし穴。
 
ちなみに、雷は、高い木に落ちやすい事は有名ですが、そこから放電するので、高い木の側も危険みたいです。
 
本当何事もなくてよかったです。
 
雨だったので子供たちはギリギリまでテントで過ごさせて、撤収に時間もかかり、家に帰りついたのもお昼でした。
 
それからは濡れたギアを乾かしたり、お風呂入ったり、おうち時間も中々忙しかった日曜日でした。
 
しかし、天気予報にはなかったのに…3回連続で雨キャンプ…。
そして、雷…。
 
野外の雷はやっぱり車の中が一番安全らしいので、天気が読めないこの夏場のキャンプは出来るだけオートサイトを選択したいね、と夫婦で話しました。
 
雨に降られてしまったけれど、体調崩して引きこもり続きだったので、野外で過ごせた一泊二日はとても気持ち良かったです。
 
今日も読んでいただきありがとうございます。