#イマムラあつし、武蔵野ナンバー弾き語り「日本の夏」。武蔵野の1999年に全国発売された「LIVE96-98」(NZ-001)収録曲の大人気曲「五右衛門」という曲を彷彿させる抒情的パンクソングです。

 

 

「日本の夏」作詞作曲編曲:今村敦 

 

 

祇園精舎の鐘に誘われて灯篭流しが揺れている

蛍の光が瞬き始めて、日本の夏がやってくる

 あれよという間に杯を交わし、いつのまにか

月夜の宴 あれよという間に杯を空けて

いつのまにか宴もタケナワ 祇園精舎が呼んでいる

諸行無常の響きあり、栄枯盛衰巡りゆく 

日本の夏がやってくる

大和魂逞しく、大和撫子麗しく

 

 

 時は折しも令和の中で打ち上げ花火に恋が咲く 

ヒグラシの声が響き続けて日本の夏が去ってゆく 

あれよという間に盆が来ては、いつの間にか

送り火を手向け あれよという間に盆が暮れて

いつの間にか夏は過ぎて 祇園精舎が叫んでる

諸行無常は世の常と栄枯盛衰 身に染みて

日本の夏が去ってゆく 大和魂逞しく、大和撫子麗しく 

 

あれよという間に杯を交わし、いつのまにか月夜の宴 

あれよという間に杯を空けて、いつのまにか宴もタケナワ 

祇園精舎が呼んでいる、諸行無常の響きあり

栄枯盛衰巡りゆく、日本の夏がやってくる

 祇園精舎が叫んでる、諸行無常は世の常と

栄枯盛衰 身に染みて日本の夏が去ってゆく

 大和魂逞しく、大和撫子麗しく

大和魂逞しく、大和撫子麗しく