羨望の彼方」作詞作曲編曲:今村敦 元キワモノパンクバンド武蔵野のメインソングライター、今村敦の弾き語り。青春を、人生を、喜怒哀楽の名曲の弾き語り。病院の精神科の長い長い、待合室の中で浮かんだ曲です。自分が他の人達とは違い、人生を、年齢を上手く重ねていけない、切なさ、悲しみを歌にしました。

「羨望の彼方」作詞作曲編曲:今村敦
憧れの日は遠く、人知れず歯ぎしりと
悔し涙を繰り返す、抑えきれず繰り返す
拘り続けた思いの丈が眠れぬ夜へと辿り着く
あぐねた月日を幾つも重ねて
深く沈んだ、日々に漂い高すぎるこの空が
「羨望の彼方だ」と見上げる

憧れの日は脆く独りきりでうずくまり
熱い涙が頬を伝う、断ち切り砕けぬ想いが満ちて
見えない夜明けに滞る、迷いだけを募らせ
季節を重ねた、しどろもどろに言葉を連ねて
眩しすぎる太陽が「羨望の彼方だ」と見つめる

奥へと落ちてく日々に佇み、遠すぎる地平線が
「羨望の彼方だ」と眺める
「羨望の彼方へ」と踏み出す


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