「PRIDE Acoustic Ver」今村敦、2020年に限らず今まで書いて来た曲の中で一番適切な自分自身の光と影の人生を切り取った名曲「PRIDE」。当方は誇り高く思っている曲です

「PRIDE」作詞作曲編曲:今村敦
孤独に馴染んだフリをしても強がり粋がりの無理が筒抜けで、本当の自分は震えているさ、孤独の陰に染まってしまい、過剰な欲望やいらない意地がどうしても出てしまう、見せつけてしまう。ただのハッタリと見え透いているのに、自分で自分を追い詰める

自分の価値を他人の視線で測ってしまう癖が付いて、被害妄想も追い打ちをかけてすっかり自分に自信失くして、それが本当のところさ、それが本当の現実さ、劣等感に陥って、端から無理だと思い込み、他人の視線を気にして。自分らしさを失って、
信じるモノも何もなく、愛する想いも打ち消した、

勿論、それは本意ではなかった、本当は愛することも信じることも忘れたくはなかった。もう1度、もう1度やり直せるのなら、自分らしく正直に、自分の想いを伝えたい負け戦と判っても、自分の道を突き進み、信じる道を突き進み、自分自身のプライドを、持ち続け生きたい、自分自身のプライドを、本当の意味でのプライドを持ち続け生きたい、本当の自分のプライドを、本当の意味でのプライドを